「スノークロス?」

てなわけじゃない。これも、れっきとした世界選手権モトクロスでのひとコマです。近年は暖冬で、こんな風になるのも少ないし、レース・スケジュールも、4
月頃にはスペインとか暖かい地方で行われてます。この写真は、オーストリア。会場についたときには、ちと、冷えるかなという感じでしたが、翌朝には、ごっ
そりと雪が積もってました。ヨーロッパの春には、わりと多いかなと。で、ライダーたちの練習走行が始まりましたけど、結局は、中止。ところで、走っている
マシンは、イタリアのベルティマーティってマシンです。知ってる?
「巨大パイプ」

スノーモビルのエキゾーストパイプって、じつは、こんな感じです。知ってましたか? 普通はカウリングの中で、見ることも少ないから、俺も、見たときには、ビックリしました。しかも、このマシンはファクトリーのバリバリマシンなんです。だから、市販モデルよりも、強烈なモノが付いてます。じつは、このマシン、中澤裕伺選手が、アメリカでレースを開始した頃のものです。今のヤマハは4ストロークですが、この頃は3気筒の2ストロークでした。もちろん、パワーは強烈でした。30mくらいのテーブルトップも、一気に飛んでいきますから。中澤選手は、今年もアメリカのスノーモビルレースで頑張ってます。時間のある方は、こちらをクリック・プリーズ。http://yujinakazawa36.com/
「何処でも寝ちゃいます!」
この写真は、確か、6デイズ・エンデューロの会場で撮ったものかな。もう、随分と昔の写真だから、少しづつ、記憶が薄れてます。6デイズって、そりゃぁ、長い、長い、レースで、毎日、朝から晩まで、とにかく、動いているわけ。観客たちも、寝不足になりがちだから、こうして、眠いときには、寝ちゃうんですよ。この格好だと、雨が降っていても、全然、問題なーし。
「ピレリタイヤのおじさん」

って、俺は呼んでます。世界選手権モトクロスの会場で、いつも、ライダーたちのタイヤ交換のサービスをしているのですが、なかなか、ユニークな人なんです。彼の髭ね、と言うか、もみ上げ、って言うか、コレが繋がってるぅ。ネ! かっこ、いいでしょう。彼はもちろん、イタリアーノ。単なるサービスマンではありません。いろいろなモノにこだわって、アピール性を向上させるってのも、彼ら流のサービスのひとつなんですよね。
「油絵のモトクロス」by ジェロム・ムーロ (Jerome Mouraux)

ハリー・エバーツ(Harry Everts)。ベルギー人。
あのステファン・エバーツのお父さんです。お父さんのハリーも、世界選手権モトクロスで4回もチャンピオンを獲っていて、息子のステファンは10回。2人合わせて、14回。なんとも、凄い親子です。この絵は、たぶんですが1976年かな。'75年に250ccクラスでチャンピオンとなっているから、翌年の'76年にゼッケン#1をつけてます。彼のジャージにある「PUCH」は、プフと呼びます。オーストリア製のバイクで、当時の世界選手権で活躍していたんですよね。俺はメカオンチですが、確か、このマシンは、ツインキャブって聞いたことがあります。ハリーは、この後、スズキの125ccで、'79年から'81年まで3年連続で、再びチャンピオンに輝きました。ちなみに、'79年の前年。つまり、'78年の125ccクラスのチャンピオンって、誰だか知ってますか? そう、ジャパニーズのアキラ・ワタナベ。
当時、渡辺 明は、世界選手権で、ハリーと熱い戦いを繰り返していました。
「パドック観戦中の子供」

これも、たぶん、エンデューロ会場でのひとコマです。とにかく、子供って、世界中、みんな、かわいいです。たまたま、何処かのメーカーのタイヤが展示してあって、この子供らもミシュランのキャップなんか被っていて、マッチング! 今のオートフォーカスって言うカメラだと、わりと、撮りにくいカットかもですね。やっぱり、写真はマニュアルだなぁと、たまに思う俺です。
「元気が出てくるポスターです」

エンデューロ会場のパドックに、たまたま、張ってあった下着のポスター。なんか、素敵じゃないですか。男のバイクと女って感じで! 人間が誰も写っていない写真なんだけど、とっても絵になってます。俺的には、わりと、気に入ってるカットのひとつなんだけど、皆はどうなんだろうか?
「とっさの雨宿り」

突然に降ってきた大雨。コース脇で観戦していたおじさん。グッドアイデアでした。彼が着ているのは、ポンチョみたいだけど、ポンチョじゃない。コースサイドのへーベルに使っていたビニール袋です。けっこう、サイズもぴったりで、これは使えるかもですよ。
「油絵のモトクロス」by ジェロム・ムーロ (Jerome Mouraux)

ブラッド・ラッキー(Brad Lackey)。アメリカ人。
1982年、世界選手権500ccクラスで初めてチャンピオンを獲得したアメリカ人ライダー。また、同じ年、250ccクラスでもアメリカンのダニー・ラポルテが初チャンピオンと、二クラスを征している。ラッキーは、'70年台前半にハスクバーナを駆り、世界選手権に参戦をスタートしたが、当時は、スズキを駆る、あのロジャー・デコスターの全盛時代。そそして、'78年にはチャンピオンのヘイキ・ミッコラの続いてランキング2位、'80年もアンドレ・マラーベに続く2位と、あと一歩まで、漕ぎ着けていた。そして、ついに、'82年に念願の世界チャンピオンを獲得した後。長かった世界戦にサヨナラをして帰国。俺は、'83年にヨーロッパに行ったから、残念ながら、彼の勇士は見れなかった。この絵は、'79年のカワサキ、ユニトラック・ファクトリーのマシンを駆ってときもの。ちなみに、ラッキーがチャンピオンを獲得したときには、スズキのマシンだったんですヨ!
「弟子屈の大ちゃん。その3」

この最終会となった弟子屈カーニバル。日中の練習も含めて、いつもは、3-4回ほど飛んでくれるのですが、この時には風が強くて、夜の8時過ぎになってから、やっと初トライ。もう、真っ暗。それでも、横風が時折。そんな中、彼ら、僕ら多くのお客さんたちの為に、バンバンとやってくれました。全てのトライが終了した後の大ちゃんカット。やったぜ! って感じの写真。こんな近くで彼の写真を撮ったのは始めてのこと。大ちゃん、かっこ良かったなぁ! いつか、また、北海道に来てくださいネ!
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