佐藤敏光のフォト&レポート【夕張エンデューロ】
もう、2週間も前になってしまいましたが、北海道の夕張で行われたエンデューロのことを書いてます。いわゆる、オンタイム制のレースです。日本には、この手のレースが少ないのですが、俺は好きなんですね。何故って、写真が撮りやすいからです。決められたポイントに、決められた時間にライダーたちがやってくるから。クロスカントリーでは、次から次へとライダーたちが来るのですが、このオンタイム制では、早めに撮影ポイントを探して、あとは時計を見ながら、風景をみたりして、時間とにらめっこ。俺が始めて見たエンデューロって、ISDEでした。つまり、6デイズ。これも、オンタイム制で、世界選手権エンデューロもオンタイム制。だから、俺にとってのエンデューロって、オンタイム制というか、このタイプが普通なんです。サーキットエンデューロとか、クロスカントリーってのは、アメリカンっぽいかな。難しいという人も多いし、理解しずらいという人もいるけど、走ってみれば、よく理解が出来るし、けっこう、面白いものだと思ってます。
今回、紹介する夕張のエンデューロには、参加ライダーが18名。コース整備やマーシャルたち、関係者の総数が30名。なんとも、ライダーたちにとっては、贅沢なレースだったと思います。北海道のエンデューロを代表するトップライダーも参加していたし、去年からバイクに乗り始めた女性もいました。でも、彼女は2ラップめに躓いてしまい、足をひねってリタイア。痛い、痛いと言いながらも、「私、速くなったよね!」と、嬉しそうに話してました。他にも、女性が2名参加してましたが、見事に完走してます。写真の#300は、そのひとりです。夕張は、元炭鉱の街。石炭を運んだ古いトンネルを走りぬけるコースがあったり、とにかく、バラエティに飛んでました。コース全長は、約45km。もちろん、公道も走ります。アクセル全開のテストもあります。ビギナークラスのタイム設定はユルユルで、それなりに楽しめます。北海道のレースは、ホンとに贅沢で、遊び心が満点だと思ってます。としみつ











