【レポート】AMAスーパークロス第1戦アナハイム
日本ではまだ松の内である1月3日、今年のロサンゼルス・アナハイムエンジェルスタジアムにて、スーパークロス第1戦が開催された。

写真上:ヒートレースではまずまずのスタートを切ったR・ビロフォトだが、メインレースではスタートダッシュに失敗、今ひとつの成績に終わったが2戦目以降に期待だ
アメリカ発の景気問題から、観客の入りが心配されていたが、小雨降る肌寒い陽気も吹き飛ばすように満員御礼のモトクロスファンで埋め尽くされたスタジアムではヤマハ・ L&Mレーシングに電撃移籍したJ・スチュワート、同じくスズキ移籍後初のUSSX参戦のディフェンディングチャンピオン、C・リードさらに満を持してフルサイズのステップアップしたR・ビロフォトの三者の戦いが注目されていたが、結果は大番狂わせ、リードとスチュワートがメインレース序盤に激しいバトルの中接触転倒、その隙を抜いて、トップを奪ったのはJ・グラント。スポンサーバンナーが後輪に巻き付くというアクシデントの乗り越え、涙の優勝に輝いた。リザルトは以下の通り。
motocross Class
1 Joshua M. Grant YZ450F
2 Andrew T. Short CRF450R
3 Chad Reed RM-Z450
4 Timmy M. Ferry KX450F
5 Ryan D. Villopoto KX450F
6 Ivan Tedesco CRF450R
7 Heath D. Voss CRF450R
8 Ben Coisy CRF450R
9 Nicholas A. Wey YZ450F
10 Paul P. Carpenter KX450F
Lite Class
1 Jake T Weimer KX250F
2 Ryan Morais KX250F
3 Ryan M. Dungey RM-Z250
4 Chris Blose CRF250R
5 Jason Lawrence YZ250F
Liteクラスを制したのはビロフォト移籍後のプロサーキットを背負って立つJ・ワイマーだ
トップ2が共倒れした後をきっちりマークしていて勝機をつかんだJ・グラント。後ろから迫り来るA・ショートのプレッシャーにも負けずに初優勝だ
ジェームスとのバトルで気負ったのか、転倒というアクシデントの後もあきらめずに3位まで順位を上げてポイントを奪取するところは昨年までとはひと味違う
予感を感じさせる
予選タイムでは他を圧倒してトップのタイムをたたき出し、今年もジェームスの時か?と思わせたのだが無念のクラッシュでリタイヤ。しかしその速さは健在だ
まだ幼さも残すJ・グラント。涙のゴールの後は仲間と抱き合い、歓喜の雄叫び
を見せていた











