ダカールラリー2018はステージ2を終了し、ホンダのバレダ選手が2輪総合首位に立ちました。

ダカールラリー2018 2輪総合順位 (ステージ2終了時)
1位 JOAN BARREDA BORT(MONSTER ENERGY HONDA TEAM)
2位 ADRIEN VAN BEVEREN(YAMALUBE YAMAHA OFFICIAL RALLY TEAM)
3位 MATTHIAS WALKNER(RED BULL KTM FACTORY)
4位 MICHAEl METGE(MONSTER ENERGY HONDA TEAM)
5位 KEVIN BENAVIDES(MONSTER ENERGY HONDA TEAM)
6位 PABLO QUINTANILLA(ROCKSTAR ENERGY HUSQVARNA FACTORY RACING)
7位 SAM SUNDERLAND(RED BULL KTM FACTORY TEAM)
8位 XAVIER DE SOULTRAIT(YAMALUBE YAMAHA OFFICIAL RALLY TEAM)
9位 FRANCO CAIMI(YAMALUBE YAMAHA OFFICIAL RALLY TEAM)
10位 TOBY PRICE(RED BULL KTM FACTORY TEAM)

1986年から1989年にワークスマシンでダカールラリーに参戦し4連覇を果たしたホンダは、23年のブランクを経て2013年からファクトリーチームのマシンCRF450 RALLYでファクトリー活動を再開。

2015年にパウロ・ゴンサルヴェスが総合2位に入り、2017年はホアン・バレダが5位、パウロ・ゴンサルヴェスが6位、フランコ・カイミが8位、マイケル・メッジが14位と選手層の厚さを見せつけたホンダのファクトリーチーム。

ホアン・バレダが、給油ガイドラインの解釈の違いにより約1時間のペナルティを受けましたが、これが無ければバレダは総合1位のタイムを出していました。

2013年のダカールラリー復帰以来、着実にノウハウを積み重ね、昨年は優勝目前までに達したホンダファクトリーチーム。

復帰6年目の2018年は、ついに悲願の優勝を飾るかもしれませんね。

 

「Monster Energy Honda Team」ダカールラリー2018 ライダー
#5 ホアン・バレダ
#6 パウロ・ゴンサルヴェス
#47 ケビン・ベナバイズ
#14 マイケル・メッジ
#20 リッキー・ブラベック

 

ホンダ ダカールラリー参戦の歴史

2013年

7位 エルダー・ロドリゲス
8位 ハビエル・ピゾリト
40位 ジョニー・キャンベル

2014年

5位 エルダー・ロドリゲス
7位 ホアン・バレダ
23位 ハビエル・ピゾリト

2015年

2位 パウロ・ゴンサルヴェス
9位 ライア・サンツ(女性史上最高位)
12位 エルダー・ロドリゲス
17位 ホアン・バレダ

2016年

4位 ケビン・ベナバイズ
9位 リッキー・ブラベック
11位 アドリアン・メッジ
32位 パオロ・セッシ

2017年

5位 ホアン・バレダ
6位 パウロ・ゴンサルヴェス
8位 フランコ・カイミ
14位 マイケル・メッジ

ホンダのファクトリーマシンCRF450ラリー

EICMA 2017で展示された ホンダCRF450ラリーの映像です。

 

「Monster Energy Honda Team」は、ダカールラリー2018に向けて、FIMクロスカントリーラリー世界選手権をはじめ、各国のラリーレイドに参戦し成果を残しています。

FIMクロスカントリーラリー世界選手権第5戦モロッコラリー

6日間で1870kmのモロッコラリーで、ケビン・ベナバイズが2位、リッキー・ブラベックが3位に入賞しました。

FIMクロスカントリーラリー世界選手権第3戦アタカマラリー

6日間で1960kmのチリのアタカマラリーでは、ケビン・ベナバイズが2位、パウロ・ゴンサルヴェスが3位に入賞しました。

Honda CRF450 RALLY スペック
エンジン 水冷単気筒DOHC
総排気量 449.4 cc
ボア×ストローク 97.0 x 60.8 mm
始動方式 エレクトリックスターター
キャブレーション フューエルインジェクション
オイル Motul 300V
トランスミッション 6速
最高出力 45 kW以上
フレーム アルミ ツインチューブ
サブフレーム カーボンファイバー
燃料タンク容量(フロント+リア)33.7L
フロントフォーク ショーワ 51mm径 トラベル310mm
リヤサスペンション ショーワ50mm径 トラベル315mm
フロントブレーキ 2ポットキャリパー、300mmディスク
リヤブレーキ 1ポット、240mmディスク