世界最高峰のロードレースMOTO GPで2017年もチャンピオンを獲得したマルク・マルケス選手。2013年にMOTO GPクラス参戦初年度でチャンピオンを獲得し、2014年、2016年に続き4回目のMOTO GPクラスのチャンピオンに輝いた24歳の若き天才ライダーです。

マルク・マルケス選手は、普段からモトクロスやフラットトラックのコースでオフロードマシンを使ったトレーニングをしていることで有名ですが、シーズンオフにはモトクロスやエンデューロレースにも出場しているようです。

その映像がこちら

MOTO GPと同じくゼッケン93がマルク・マルケス選手です。2016年のシーズンオフの映像ですが、弟で今年MOTO2クラスで3勝しランキング4位のアレックス・マルケス選手と共にエンデューロに出場しています。

Marc Marquez & Alex Marquez | Enduro del Segre 2016

 

こちらは2015年の映像ですが、ホンダのモトクロッサーCRF250Rでモトクロスレースに出場しています。かなりガチンコでモトクロスレースを走っちゃってますが、ライディングのスムーズさとフィジカル面の強さが伺えます。

Marc Marquez 93 | Motocross Full Attack 2015 | Honda CRF 250R HRC Repsol

 

こちらはダートトラックでのトレーニングの様子です。アメリカ人のフラットトラックレーサーのブラッド・ベイカー選手と走っています。

Marc Marquez & Brad Baker | Superprestigio Dirt Track 2016 Training Day Rufea by Jaume Soler

5歳でオートバイに乗り始め、母国スペインのジュニアクラスのチャンピオンとなったマルク・マルケス選手は、2008年に15歳でロードレース世界選手権に参戦をはじめ、2010年125ccクラスチャンピオン、2012年MOTO2クラスチャンピオンとなり、2013年から最高峰のMOTO GPクラスにホンダファクトリーチームから参戦し、初年度でチャンピオンを獲得します。

2013年に20歳266日の史上最年少記録で、最高峰クラスのタイトルを獲得して以降、今シーズンまでに4度もの最高峰タイトルを手にしているマルク・マルケス選手。その強さの秘密のひとつに驚異的なバランス感覚があげられています。

今シーズンも最終戦で深いリーンアングルでのコースで中にフロントタイヤがスリップし、あわや転倒というところで立て直してしまう場面がありましたが、通常なら転倒確実という状況でも転倒しないのは、オフロードバイクでのトレーニングの賜物なのでしょうね。