ハスクバーナから新型のスクランブラーモデル「SVARTPILEN 401」が登場。
日本国内でも2018年4月から発売予定。予定販売価格は777,000円です。

画像: SVARTPILEN 401 - Simple. Progressive. | Husqvarna Motorcycles youtu.be

SVARTPILEN 401 - Simple. Progressive. | Husqvarna Motorcycles

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画像: 2018 Husqvarna SVARTPILEN 401

2018 Husqvarna SVARTPILEN 401

「SVARTPILEN」は、ハスクバーナが初めてリリースするストリートバイク「VITPILEN」の派生モデルです。
純粋なオフロードバイクとスーパーモトバイクの販売を続けてきたハスクバーナが、これまでのストリートバイクの概念を覆す斬新なアイデアを盛り込んで開発したバイクが「VITPILEN」と「SVARTPILEN」です。
シンプルな車体構成ながらその中身は、ライドバイワイヤーシステムによる電子式燃料噴射や、ボッシュ製のABSシステム、アンチホッピングシステム搭載のクラッチ、ホワイトパワーの倒立フォークなどを装備し、走る楽しみをライダーが存分に味わうことができるバイクです。

画像: 2018 Husqvarna VITPILEN 701

2018 Husqvarna VITPILEN 701

画像: 2018 Husqvarna VITPILEN 401

2018 Husqvarna VITPILEN 401

「VITPILEN」と「SVARTPILEN」それぞれに、水冷単気筒692.7ccエンジンの「701」と水冷単気筒375ccエンジンの「401」がありますが、今回日本で発売となるのは「VITPILEN 701」「VITPILEN 401」と「SVARTPILEN 401」の3機種。
「SVARTPILEN」の日本国内での発売は「401」のみとなります。
ストリートバイクの外観の「VITPILEN」に対し、「SVARTPILEN」は前後にブロックタイヤを装着し、ヘッドライトにはガードを装備、燃料タンクの上にはラゲッジラックを装備するなど、スクランブラーバイクの雰囲気が満点のバイクに仕上がっていますね。
ハスクバーナもついにスクランブラーを発売です。登場が楽しみですね。

ハスクバーナ SVARTPILEN 401 スペック

ENGINE
・デザイン 単気筒、4ストロークエンジン
・排気量 373.2 cm3
・ボア×ストローク 89×60 mm
・最高出力 32 kW(43.5ps)
・スターター セルスターター
・潤滑 ウェットサンプ
・トランスミッション 6速
・プライマリードライブ 30:80
・セカンダリーギアレシオ 15:45
・冷却 水冷
・クラッチ PASC アンチホッピングクラッチ、機械操作式
・EMS Bosch製 EMS
CHASSIS
・フレームデザイン スチール製トレリスフレーム。パウダーコート塗装
・フロントサスペンション WP製 倒立 O 43 mm
・リアサスペンション WP製 モノショック
・サスペンションストローク (フロント) 142 mm
・サスペンションストローク (リア) 150 mm
・フロントブレーキ 4ピストンラジアルマウント固定式キャリパー、ブレーキディスク
・リアブレーキ 1ピストンフローティングキャリパー、ブレーキディスク
・フロントブレーキディスク径 320 mm
・リアブレーキディスク径 230 mm
・ABS Bosch製 9M+ 2系統ABS (解除可能)
・チェーン X-Ring 5/8 x 1/4″
・キャスター角 65 °
・ホイールベース 1357 ± 15.5 mm
・最低地上高 170 mm
・シート高 835 mm
・燃料タンク容量 (約) 9.5L
・WEIGHT WITHOUT FUEL 150 kg

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