大阪府の中心地、梅田から車で約1時間、河内長野駅から徒歩5分という奇跡的な立地のオフロードコース、プラザ阪下。かつて毎週末に開催されていた草レースを公式戦として復活させたものが、この「モギレースDX」なのです。

安心のクラス分け制度

レースに出る上で心配なのがエントリーするクラスです。自分のレベルがわからず、間違えてすごく上のクラスに出てしまったり、その逆もしかり。すると楽しくレースをすることはできませんね。

でもこの「モギレースDX」は午前中いっぱいがフリー走行&予選に当てられていて、トランスポンダーを使ったタイムアタックでクラスが決定するため、間違いなく自分にぴったりなクラスでレースに参加することができます。

タイムアタック&レースで上達間違いなし⁉︎

午前中の予選で決まったクラス分けがお昼休みに発表され、午後には本番の模擬レースが開催されます。レースはエンデューロコースを使った2周だけのスプリント形式。それをクラス別に2ヒート行い、総合順位での表彰式もあります。

個人的に、このレースの魅力は本番のレースよりも午前中のタイムアタックにあるような気がしています。簡単に言うと、オンタイムエンデューロのテストだけを繰り返し何度でも走ることができ、タイムも計測してくれる、ということ。そこにはもちろんタイムを詰めていく喜びや達成感があり、うまい人の後ろについてラインをみたり、引っ張ってもらったり、なんてこともできるはず。

もちろん本番のレースを楽しむことも大切ですが、とても上達できそうなレース形式だと思いますよ。

細かいレギュレーションはなし、気軽に参加できる

排気量やカスタムの有無、タイヤ、車種などの細かい規定はありません。オフロード走行可能なオートバイで、保安部品がある場合は取り外し義務があります。また、サイレンサーの消音だけはプラザ阪下の騒音規制値を守ってください。市街地にほど近いコースですので、コース維持のためにも厳守でお願いしますね。

エンデューロ初心者にもオススメ

画像: エンデューロ初心者にもオススメ

プラザ阪下はモトクロスコースとエンデューロコースを備える非常に走りごたえのあるコースです。路面はドライで、モトクロスタイヤでも走りやすくなっています。

レースで使うコースはエンデューロの周回コース、通称「模擬コース」とのことですが、難所などもなく、快適に走れるコース設定になっていますよ。

プレエントリーしてレースを盛り上げよう

第1戦のプレエントリーは2018年4月7日〜5月21日。エントリーはレース当日まで受け付けていますが、プレエントリー期間はエントリー費用も安くてお得、しかもプレエントリー期間にエントリーが規定台数に達しない場合は開催中止になってしまいます。

どうしよう…と悩んでいる人は思い切ってエントリーしてみてはいかがでしょう?

開催日程

第1戦
日程:2018年6月3日(日)
プレエントリー期間:2018年4月7日〜5月21日
通常エントリー期間:2018年5月21日〜5月28日

第2戦
日程:2018年8月12日(日)
プレエントリー期間:2018年6月11日〜7月30日
通常エントリー期間:2018年7月31日〜8月6日

第3戦
日程:2018年9月23日(日)
プレエントリー期間:2018年7月23日〜9月10日
通常エントリー期間:2018年9月11日〜9月18日

エントリーフィー
プレエントリー:7,000円
通常エントリー:7,500円
当日エントリー:8,000円
※別途、オフィスアクションスポーツ安全保険「actionCARE」の加入(年間2,000円)が必要です。

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