毎年、全日本モトクロス最終戦MFJGPには海外からのゲストライダーが参戦し、レースを盛り上げてくれます。今年も例に漏れず、2人の海外ライダーと1人の日本人が参戦を表明!

3年ぶり2回目の参戦、ティム・ガイザー

2015年、やはり最終戦がおこなわれたスポーツランドSUGOでこのティム・ガイザーの走りに衝撃を受けた記憶がある人も多いでしょう。3年前はIA2での参戦でしたが、今年はIA1へ参戦。

画像: Photo by Honda

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ティム・ガイザー
「2015年以来3年ぶりにMFJ-GPに参戦することになりました。日本ファンの皆さんと現地で実際に会えることをとても楽しみにしています。サインをしたり一緒に写真を撮ったり、楽しい時間が過ごせると思います。レースでは、いい走りをファンの皆さんに見せられるよう全力で臨むので、応援よろしくお願いします」

AMA 450MXランキング14位を引っさげて、富田俊樹が凱旋

2013年、2015年に全日本モトクロスIA2クラスチャンピオンを獲得し、2016年からアメリカでAMAモトクロスに挑戦してきた富田俊樹。2018年はついに自己最高位、総合10位も獲得し、ランキング14位という輝かしい成績を残してくれました。そんな富田がついに成田亮、山本鯨と直接対決!

今回は特別に2015年全日本モトクロス第5戦、神戸大会での富田選手の写真を発掘しましたよ。

画像: AMA 450MXランキング14位を引っさげて、富田俊樹が凱旋

富田俊樹
「AMAモトクロスシリーズを3シーズン走り、ライダーとして大きく成長できた年だったと思います。日本のモトクロスファンの方には走る姿をしばらく見せることができていないので、今回、皆さんの前で走れることをうれしく思います。ティム・ガイザーも来るので世界のトップライダーとホームでどこまで勝負できるか楽しみです。2015年にIA2クラスで一緒に走ったときの雪辱を果たします。応援よろしくお願いします」

2019にヤマハファクトリー入りするルーキー、ジェレミー・シーワー

2016年、2017年にFIMモトクロス世界選手権MXGPのMX2クラスにおいてランキング2位を獲得。2018年はWilvo Yamaha Official MXGP TeamからMXGPクラスに参戦し、ランキング8位を獲得しているジェレミー・シーワー選手もIA1クラスに参戦。

画像: Photo by Yamaha

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ジェレミー・シーワー
「MFJGPに出場できることをとても楽しみにしています。YZ450Fで初めてMXGPに臨んだシーズンを終えましたが、また日本という特別な場所でレースができることはとてもすばらしく、こうした機会を与えてくれたヤマハには感謝しています。MFJGPではより多くのヤマハ・ファミリーと出会い、ファンと触れ合い、さらには新しいファンが増えるよう期待しています。具体的な目標はまだ見えていませんが、多くを考えず、この新しい経験をエンジョイしたいと思います」

ヤマハの若きIA2チャンピオン、渡辺祐介

2017年の全日本モトクロスIA2チャンピオン渡辺祐介もMFJGPへの参戦を表明! 渡辺は今年、AMAモトクロスの250MXクラスに参戦。不幸な怪我などもありましたが、参戦1年目にして自己最高位21位を記録。海外レースを経験してまた一回り大きくなった渡辺祐介の走りが楽しみでなりません。

画像: ヤマハの若きIA2チャンピオン、渡辺祐介

渡辺祐介
「シーズン途中に怪我があり、またポイントを獲得できず成績だけをみれば悔いの残るシーズンとなりました。しかし、ダグさんやチームのアドバイス、そして世界のトップライダーたちの走りを身近に感じながら多くを学び成長しているのは確かです。MFJGPでは日本、アメリカでサポートしていただいた皆さん、日本のファンの皆さんの期待に応えらえるよう、アメリカで学んだことを発揮し、モトクロスを楽しんでもらえるようなパフォーマンスを披露します。ぜひ楽しみにしていてください」

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