バイクをトランポに積載するテクニックは、意外と難しい。トランポビギナーが、しっかりタイダウンでおしつけたハズのバイクが、運転してみると豪快に車内で揺れてるなんてことはよくあること。そこで、今回はトランポプロショップのオグショー服部さんにトランポへの積み方を教えてもらった。この積み方なら、絶対に倒れることはおろか、車内で揺れることは無いだろう。

ポイントは、左右の位置をしっかり固定することだ

まず、コツから明かしてしまおう。最も大事なのは、左右を固定すること。当たり前だけど、上下に動くことより左右に振れるほうが厄介だ。

画像: ポイントは、左右の位置をしっかり固定することだ

つまり、コレがコツ。
タイダウンは、バイクから、若干前に引く
高さも、ハンドルと同じが望ましい。できるだけ横に引きたいからだ。真横よりは少し前であれば、前後に振れないのでグッド。

下に引くことでサスペンションを力尽くで床に押しつける人も多いが、これは横に引けていないことが多い。

さて、順を追ってみていこう。

トランポに積み込むには

画像1: トランポに積み込むには

トランポビギナーの中には、そもそも積み込む時に途中で止まってしまう人も多い。腰から力が入れられれば、ラダーの途中からでも簡単にフロアへ持ち上げることができるのだが、最初は足をおける場所を用意すると便利だ。

そして、ラダーのかける位置だが、実は若干中央よりにするとベター。ワケはのちほど。

画像2: トランポに積み込むには
画像3: トランポに積み込むには

このあたりで止まってしまっても、腰をしっかり入れることでフロアへ押し上げることができる。手だけで押そうとすると、押し上がらない。

画像4: トランポに積み込むには

手伝う場合は、シートのあたりをつかんで支えてあげるといい。このとき、がっちりもたれてしまうと、左右のバランスがとりづらいので、押す方向で支えるようにすること。リアタイヤを回して補助するのもあり。

フロアでどうする?

画像1: フロアでどうする?

端に斜めにあてる。今回はタイヤストッパーを使った。

画像2: フロアでどうする?

後ろからみるとこんな感じだ。この時、右(左)端にバイクを寄せないようにしよう。ラダーのかける位置が若干中央よりというのは、ここで生きてくる。繰り返すが、ワケは後述する。

画像3: フロアでどうする?

タイダウンをかける位置を探す。ハーネスを巻き込まず、左右にずれない位置でないとNG。

画像4: フロアでどうする?

まず左から右ハンドルに、右から左ハンドルにかけてみた。これでもいいのだが…

画像5: フロアでどうする?

左右に引く、ことを考えるとベストは1カ所から引くのがいい。そこまで強く引く必要もないし、サスペンションを沈めるような必要も無い。ガッチリ引ければOKだ。

画像6: フロアでどうする?

ポイントはここ。ここから、リアを…

画像7: フロアでどうする?

右へずらす。

画像8: フロアでどうする?

これが、中央よりから積載した理由。最後に右にふることで、右にロックしたハンドルがさらに角度を深くし、左右に引く力を倍増する。だから、タイダウンをかける時に、そこまで力を入れる必要はない。この最後の右振があれば、びっくりするほどバイクががっちり固定される。

バイクが揺れるので、ラチェット式のタイダウンを買ったりすることもあるだろうが、固定されないのはタイダウンの引き具合ではない。ちょっとしたコツでラチェット式よりもがっちり固定することができる。(※ちなみに服部さんは、ラチェット式は力が入りすぎるので、引き具合をしっかりわかってる人でないとマシンを壊したり、フックを傷めたりするのでビギナーこそ通常のタイダウンを使って欲しいとのこと)

ところで…

いま、Off1.jpとオグショーでオフロードバイク乗りを応援する企画が進行中なのをご存じだろうか。

Off1.jp編集部がレース・イベント会場(時にはご自宅)で直接取材にお伺いして、上記のようにみなさんを記事に掲載する。この記事を、会社の同僚や、スポンサー、友人に教えることで「どんなことを普段やっているのか」を理解してもらったり、活動の報告に使ってもらえたらと思って立ち上げた企画。

オグショー代表の小栗氏は「この企画を通してオフロードバイクが、オフロードバイク業界外へ広まっていき、オフロードバイクの社会的地位向上につながって欲しい」と願う。

企画申し込みの資格:オグショー製品使用者(フック1つでもOK!)
申し込み方法:下記エントリーフォームより申し込み

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