1月11日、ホンダのモータースポーツ活動が発表。

画像1: 全日本MX、ホンダ体制に異変。Team HRCは成田・山本、富田はAMA続投で能塚はEMXへ

富田俊樹は、異例の4年目AMAへ。2016年に負傷、2017年もケガの影響が濃かったものの、2018年には最高峰の450MXで最高10位、ランキング14位とめざましい成長を見せた。この活躍を鑑みて、さらに1年上を目指して成長させるための施策だとのこと。なお、2019年に関しては、全日本モトクロス選手権にスポット参戦(MFJ GP以外にも)することを検討中だと、ホンダ陣からコメントをいただいた。

画像2: 全日本MX、ホンダ体制に異変。Team HRCは成田・山本、富田はAMA続投で能塚はEMXへ

IA1の布陣は、大きく変わらず。成田亮と山本鯨は契約を継続した模様、成田のゼッケンは114とこれまで使われていなかったものだが、これは14回のタイトルを狙う意志を反映させたものだホンダのスタッフ談。星野裕は、2019年からTEAM HAMMERへ移籍をすでに発表済。

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IA2は、Team HRCとしての活動はなし。能塚智寛の名前は…

画像4: 全日本MX、ホンダ体制に異変。Team HRCは成田・山本、富田はAMA続投で能塚はEMXへ

なんと新しい派遣。EMX250へ。2017年のMXGPで負傷したこともあって、まずはMXGPほどでもないEMXで経験を積み、結果を出すことで成長を見込んだ策。

画像5: 全日本MX、ホンダ体制に異変。Team HRCは成田・山本、富田はAMA続投で能塚はEMXへ
画像6: 全日本MX、ホンダ体制に異変。Team HRCは成田・山本、富田はAMA続投で能塚はEMXへ

発表は、異例のオートサロン会場にて。トークショーでは、成田亮・山本鯨が登壇、両名は意気込みを語った。

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