「オンタイムエンデューロってなんだか難しそう」「興味はあるけどルールが複雑で…」というみなさん。まずは体験してみませんか? いきなりちゃんとしたレースに出るのは怖いけど、参加者みんなオンタイム初心者の体験会なら一緒にルールを勉強しながら楽しむことができます。

主催者はJECチャンピオン前橋孝洋

画像1: Photo by so4

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この体験会、JEC全日本エンデューロ選手権2018チャンピオンの前橋孝洋選手が、オンタイムエンデューロの魅力を広めたい、と始めたもの。とはいえ「体験会」ですから、オンタイムエンデューロに出たことがない人を対象にしており、敷居は決して高くありません。

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オンタイムエンデューロに必要なものは

腕時計

画像: 腕時計

秒刻みでタイムをコントロールするのがオンタイムエンデューロの醍醐味。できれば狂いの少ない電波時計で、1秒をしっかりカウントできるデジタル表示のものを用意しましょう。

タイムカード入れ

画像: タイムカード入れ

オンタイムエンデューロでは参加者一人一人にそれぞれのコースインが決められていて、タイムカードが配られます。そしてタイムチェックではタイムカードにタイムを記入してもらうため、マシンに装着して走ります。ウエストバッグなどに入れても良いのですが、走りながらタイムを確認できた方が良いので、ハンドルバーなどに装着できるタイムカードホルダーが便利です。

三角スタンド(サイドスタンドのないマシンの場合)

画像: 三角スタンド(サイドスタンドのないマシンの場合)

サイドスタンドの付いているエンデューロレーサーやトレールマシンなら不要ですが、モトクロッサーの場合は三角スタンドを持っていきましょう。レース前とレース後にはパルクフェルメと言われる一時保管場所にバイクを保管しておく必要があります。

画像3: Photo by so4

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「この体験会は、オンタイム形式のエンデューロに興味がある方へ向けてのゆるいイベントです。とっつきにくいルールではありますが、少しでもざっくりとでも理解し、醍醐味を知って頂けたらなと思います。全日本エンデューロ選手権やエリア選手権を考えている方には、ぴったりな内容です」

と前橋選手のコメント。

オンタイムエンデューロ体験会 Part3
開催日:2019年4月7日(日)
会場:三重県いなべモータースポーツランド 南エンデューロコース
受付:いなべMSLホームページにて3月6日19:00〜
募集人数:24人程度
参加費:¥7,000(走行料込み)+保険代
保険:OP-NETスポーツ安全保険(2019年4月1日〜有効なもの)もしくは1day保険(¥500)

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