YouTubeなどの動画サイトでオフロードバイクの動画を見ている時に、やたらと関連項目に出てくる海外のヒルクライムレース。スウィングアームを伸ばしたロンスイにしてたり、特殊なタイヤ履かせたりした魔改造マシンたちが、とてつもなく急な坂道を登ってバイクを投げて投げて投げまくる。イかれてるよコイツァ…と思いつつもなんだかやってみたくなったりもします。そんなオフローダーたちに吉報です。実は海外だけでなく日本でもできちゃうんです。

坂を登るだけのクレイジーな一日

ヒルクライム、それはただただ急な坂道を登るだけのいたって単純な競技。そんな難しそうに見えないが実際目の前にしてみると、びっくりするほどビビっちゃいます。でも走りきった後の達成感がたまらないのがこの競技の魅力。そんな恐怖と楽しさを味わうことのできる体験型イベントが日野カントリーオフロードランドで行われます。

画像1: 坂を登るだけのクレイジーな一日

その名も「CRAZY CLIMBER サカバカ」名前だけでもやべえよ…やべえよ…と思わされます。それに二段ヒルや巾着ヒルといったヒルクライムで有名なあの日野で開催されるなんて、なかなか濃い1日になりそう。

画像2: 坂を登るだけのクレイジーな一日

ストレスなく走ることができる

今回はレースでなくイベントなので、ヒルクライムで一番厄介な渋滞などもありません。セクションだけを攻めるようになるので、休憩しながらできますし、プレッシャーなどもなく坂に集中できます。11月に行われる「日野ハードエンデューロ秋の陣」に出場される方のいい練習にもなりそう。

画像: ストレスなく走ることができる

日野カントリーオフロードランドでは4段ヒル、ファーストヒル、巾着ヒル、BOC、リクエストヒル、チョイヒル、集いの森、エンデューヒル、ベーシックヒル、Zヒル、DFヒル、ファイナルヒル、ベータマウンテンといった大量のヒルクライムが用意されているので、それぞれのレベルに合わせたセクションを選ぶことができるみたいです。

競技の採点方法は加点式

各セクションごとに10名程度のグループで行われ、足付きなしで頂上のマーカーまで到達できれば、加点0点でパーフェクト。足をついてしまったりセクションの途中で止まってしまったらプラス3点といった感じに点数が低い順に順位が決まります。

画像: 競技の採点方法は加点式

前日の土曜日には下見を兼ねたフリー走行ができ、事前にセクションの状況を確認することができます。他にも当日にはゲストライダーによるサプライズ企画があるらしい…? 現在はまだコンセプト段階のようなので続報が待ち遠しいです。

CRAZY CLIMBER サカバカ
エントリー費:10,000円
保険加入料:2,000円(2019年度Y2エンデューロ、SE-Eシリーズ、モンスクに参加した人は加入済み)場所:日野カントリーオフロードランド
エントリー期間:8月4日午後10時から ※先着 100名
実施日:2019年9月14日・15日

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