杉村、増田に試練が続く。ステージはセネガルへ。ステージ11

画像: 杉村、増田に試練が続く。ステージはセネガルへ。ステージ11

1月18日(土) ステージ11 モーリタニア-セネガル
アイディニ〜サンルイ 473,66km

600kmの長丁場となった前日のステージ10、菅原義正・羽村勝美組は深夜2時を過ぎてビバークに到着した。後輪のドライブシャフトにトラブルが発生。前輪だけ、2輪駆動の状態でなんとか砂丘を越えてきたのだ。明けてステージ11は、モーリタニアでの最後のSSであると同時に、本格的なスクラッチとしては最後のSSになる1日だ。

画像: 1月18日(土) ステージ11 モーリタニア-セネガル アイディニ〜サンルイ 473,66km

サン・ルイへ

SSはビバークの直後から始まり、ほぼループ形状の180km、比較的ハイスピードでトップグループは2時間強のタイムでフィニッシャチェックを受けた。日本人選手は、杉村晋吾、増田まみ、大塚正樹、そしてもちろんここまですべてのスケジュールをこなしている菅原・羽村組がスタートした。SSの後はヌアクショットを経て南下する300kmのリエゾンを走ってセネガル国境を通過。サン・ルイのビバークに至るスケジュールだ。

画像: AER2020 ステージ11 www.youtube.com

AER2020 ステージ11

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画像: サン・ルイへ

国境閉鎖5分前

画像1: 国境閉鎖5分前

増田まみはSSのフィニッシュ手前2kmの地点まで順調だったがそこでエンジンストップ。再始動できず、他の2輪選手にけん引されて何とかフィニッシュラインを越えたが、そこからはスイーパートラックでの移動となった。セネガル国境が閉鎖される5分前の20時55分に国境を越えてビバークに到着。マシンの修復を急いでいる。杉村晋吾は、SS中で再び燃料ポンプのトラブルでストップ。やはりスイーパートラックに回収されているという報告だが、国境は夜間閉鎖されている時間帯なので当日中のセネガル入りは絶望的で、修理の時間的余裕を勘案すると、最終日のラックローズを走れるかどうかも微妙なところになってしまった。SSVの菅原・羽村組は順調だ。

画像2: 国境閉鎖5分前

砂塵のモーリタニアから、国境線を越えたセネガルはまるで別世界の楽園だ。ビバークのホスピタリティもがらりと変って「上等」で、参加者たちはリラックスムードに包まれている。ラックローズまでもう少しだ。今日のモーリタニア最終ステージは、パオロ・ルッキが一番時計。総合ではアレッサンドロ・ボットゥーリが首位を堅持、4分差でパルアンダース・ウレバルセターが2位、3位にパオロ・ルッキ、リンドン・ポスキットが4位という上位の結果。ボットゥーリが連勝への足場を固めた格好だ。

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