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合志技研のGOSHI Racingと、名門T.E.SPORTがタッグを組んで1年。いよいよ舞台は最終戦広島に。ライダーである大塚豪太の体調も快方へ向い、万全のラストレースとなったのだった。

画像: GOSHI Racing Story 21' スタートに悩まされた21年。マシンはどんどんよくなっていた

標高の高さから、セットアップを変更

モトクロッサーがFIになってからというものの、混合気のセッティングをするライダーは極端に減った。何もせずとも、どこでもいつでも、ECUが補正をしてくれて、息つきなどもおこりづらいから、多くのライダーは満足して自分のマシンをスタンダードのまま走らせている。だが、トップクラスともなると、そういうわけにはいかない。自分の好みのマシンづくりをすること、そしてそれを環境にあわせることは、とても大事な勝利へのファクターだ。

画像1: 標高の高さから、セットアップを変更

GOSHI Racingの石浦諒は言う。「広島の場合、標高が高いので補正が入ってしまう。これをあるていど、再度補正してやらなくてはいけません。今回はSUGOのセッティングをベースに、燃料を全体的にいれていく形になりましたね」

画像2: 標高の高さから、セットアップを変更

とのこと。エキゾーストは、熊本から変更しておらず、21'バージョンとして完成形といって良い仕上がりであった。「この仕様をにつめた、最終仕様もすでに作ってあります。シーズン後、その最終仕様をテストします」と今季の成果物に自信ありの模様だ。

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