スプロケットという分野において多くのライダーから高い評価を受けているISA(アイ・エス・エー)が、ハンドルバーを発売したのはまだまだ記憶に新しい。外側だけでなく内側にもテーパー形状を取り入れた画期的な構造で、適切な“しなり”がある。モトクロス用に続いてトライアル用もリリースされた。

ハンドルバーの「レスポンスが良い」ことで得られるメリット

今回はそんなISAのトライアル用ハンドルバーを、全日本トライアル選手権IASの小川毅士選手にインプレッションしてもらった。

画像: ハンドルバーの「レスポンスが良い」ことで得られるメリット

「ISAさんのトライアル用のハンドルバーは先端部の肉厚が3.0mmの剛性が高い方と、2.5mmの剛性が低い方の2種類ラインナップがあるのですが、僕は3.0mmの方が気に入っています。理由としては、何かアクションを起こす際にハンドルバーを押し引きした時の、レスポンスが、3.0mmの方が良いからです。他メーカーさんの一般的なトライアル用のハンドルバーよりも剛性が少し高いくらいに感じます。逆に2.5mmだと一般的なものよりも低めですね。

剛性の低い(柔らかい)ハンドルバーだと“しなり”が多く発生し、それが一瞬のタイムラグになってしまいます。しかし硬すぎるとタイムラグがない代わりに瞬間的に力を入れなくてはいけないため、疲れやすくなります。この“しなり”が適度に保たれ、力が伝わるタイミングが感覚的にわかりやすいことが、僕がハンドルバーに求める性能なんです。

ISAさんの3.0mmのハンドルバーはこの“しなり”が適度でレスポンスが良いため、トライアル競技の中で瞬間的にフロントを上げたい時や、バイクを抑えたい時に、思うように反応してくれるのです。では2.5mmでは高度な技はできないのか、と言われるとそんなことはありません。トライアルを始めたばかりの初心者の方や、楽しくトライアル遊びをしたいというユーザーには、疲れにくい2.5mmの方をオススメしますね」

画像: 小川毅士 宗七音響 Wise Beta Team トライアル国際A級スーパー2020年度ランキング4位

小川毅士
宗七音響 Wise Beta Team
トライアル国際A級スーパー2020年度ランキング4位

モトクロス用のハンドルバーの取材の時もこの“しなり”が大きな特徴となったISAハンドルバーだが、トライアルIAS目線では「ハンドルバーのレスポンス」という、また新たな一面が見えてきた。

腕上がりや疲労軽減にも効果アリ

画像: 腕上がりや疲労軽減にも効果アリ

こちらはエンデューロ用のISAハンドルバーの断面図なのだが、見ての通り、握り部分の内側がテーパー形状になっている。この形状が、通常のテーパーバーよりも“程よいしなり”を生み、その結果、疲れを軽減してくれるのだ。今回テストしてもらったトライアル用のISAハンドルバーでもこの構造を踏襲している。

「実は僕はここ数年ずっとレースの時に手首の痛みや腕上がりに悩まされてきたのですが、このISAさんのハンドルバーは3.0の硬い方でも1日乗っても痛くなることはありませんでした」と小川選手もこのレスポンスの良さと疲労軽減の両立を高く評価している。

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