ZETAから新製品「タフロック スマートフォンマウント」が発表されました。なんとバイクの振動からくるスマホカメラの故障リスクを大幅に軽減してくれるという、全ライダー待望のスマホマウントなんです

今や多くのライダーがスマートフォンのマップアプリを使用してツーリングしていますよね。しかし怖いのがバイクの振動がスマートフォンのカメラ故障の原因になる、という話。

バイクのエンジンが回転するときに発生する高周波振動がその原因で、それがスマートフォンのカメラに搭載されている光学式手ぶれ補正、クローズドループ方式のオートフォーカス機能などを狂わせてしまうというのです。この話は単なる噂ではなく、iPhoneを発売しているApple社も公式に注意を呼びかけています。

ダートを走る時の凸凹による振動ではなくエンジンの振動が原因ということはつまり、オフロードだけでなくオンロードでもリスクがあるということ。この「タフロック スマートフォンマウント」は本体に特殊形状の防振ゴムを内蔵する、ラバーマウント構造を採用。スマートフォンをしっかり掴んで離さないだけでなく、振動を軽減することによりカメラの故障リスクを軽減してくれるスマートフォンマウントなんです。

※この商品はスマートフォンすべての故障を回避できるものではありません。

画像1: スマートフォンカメラの故障リスクを軽減する「タフロック スマートフォンマウント」

ZETA
タフロック スマートフォンマウント
¥15,950(税込)
カラー:ブラック、チタンカラー

画像2: スマートフォンカメラの故障リスクを軽減する「タフロック スマートフォンマウント」

Off1.jpでは一足先にテストさせていただきました。セロー250に装着し、50kmほどのフラット林道を含むルートを100kmほどツーリング。取り付けはハンドルバーにも可能ですが、今回は同じZETAのアドベンチャーウィンドシールドに装着しています。

画像3: スマートフォンカメラの故障リスクを軽減する「タフロック スマートフォンマウント」

ZETAが独自に開発したVA-Sが衝撃と振動を緩和し、スマートフォンカメラの故障リスクを軽減してくれます。

画像4: スマートフォンカメラの故障リスクを軽減する「タフロック スマートフォンマウント」

写真のようにボール状のパーツを両側から挟み込むような構造になっており、スマートフォンの角度は自由自在。

画像5: スマートフォンカメラの故障リスクを軽減する「タフロック スマートフォンマウント」

そしてあら不思議。ちょっと荒れた林道を走っても滑落はもちろんないし、走行時はほとんど揺れません。「タフにつかんで離さない」というキャッチコピーに偽りなしです!

そしてこの通り、カメラに悪影響を及ぼす高周波振動を最大70%カット。絶対ではありませんが、故障のリスクを大幅に低減してくれるのです。

画像7: スマートフォンカメラの故障リスクを軽減する「タフロック スマートフォンマウント」

ハンドルバーなどを傷つけない樹脂製のスペーサーが3種類付属し、様々な径のバーに取り付けが可能。一部のハーレーやBMWなどで採用されている31.7mmハンドルバーにも使えちゃいます。

画像8: スマートフォンカメラの故障リスクを軽減する「タフロック スマートフォンマウント」

ZETA
タフロック スマートフォンマウント シールドセット
¥2,200(税込)

さらに秀逸なのがこのオプション専用シールド。スマートフォンを横向きにした時に飛び石からスマートフォンを保護してくれ、日除けにもなります。また、真夏日などは暑さでスマートフォンがフリーズしてしまうことがありますが、それも軽減することができます。

画像: ZETA タフロック スマートフォンマウント www.youtube.com

ZETA タフロック スマートフォンマウント

www.youtube.com

10月下旬から発売予定とのこと!

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