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未だコロナ禍の影響による全世界的なロックダウンや海上輸送の混雑化、半導体不足などにより二輪車の新車在庫の不足が続いています。また、日本国内向け二輪車に対し、2022年11月生産分から「令和2年排出ガス規制」が適用されるため、ホンダが一部のモデルについて受注一時停止を発表。こちら「現行モデルの注文が生産計画に達した場合」との但し書き付きですが、以下のモデルを対象としています。

受注一時停止機種(2022年10月17日時点)
・Rebel 1100、Rebel 500、GB350、CRF250RALLY、CRF250L、フォルツァ、ADV150、グロム、モンキー125

画像: ホンダ、CRF250L/RALLYなどの受注を一時停止

オフロードライダーにとって痛いのはやはりCRF250RALLYとCRF250Lが含まれている点。しかも「2022年10月17日時点」という但書がついているため、対象車種がさらに増えていくことも懸念されます。

一刻も早い復旧を期待しましょう。

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