日本でも知名度が急上昇中のインドネシアのマフラーメーカー「ノリフミ」が、セロー250/トリッカー用のマフラーを発売しました

高橋博、釘村忠、水上泰佑らエンデューロライダーの多くが愛用しているノリフミマフラー。2008年にインドネシアで誕生したノリフミは、伝説のGPライダー「ノリック」こと故・阿部典史選手にインスパイアを受けて命名されています。

画像1: ノリフミ×セロー250、リクエストに応えて誕生した軽量マフラー

そんなノリフミからセロー250とトリッカーに適合するマフラーが発売されました。

ラインナップは全部で4種類

画像1: ラインナップは全部で4種類
画像2: ノリフミ×セロー250、リクエストに応えて誕生した軽量マフラー

ノリフミ
ROCKET4 ステン
¥52,000(税別)
重量:2,100g
適合車種:セロー250、トリッカー

画像2: ラインナップは全部で4種類

ノリフミ
ROCKET4 チタン
¥67,000(税別)
重量:1,800g
適合車種:セロー250、トリッカー

ROCKET4はインドネシアのモトクロスチャンピオンが使用しているモデル。セロー250はインドネシアでは販売されていないためセロー250用マフラーはラインナップになかったのですが、日本からの熱いリクエストに応えて、ノリフミ、日本輸入代理店の39motor、タマイチ商店、ロッシ高橋選手の4者によって合同で開発されました。

特性としては高回転域で伸びのあるパワー出力。スタンダードのエキパイにも装着可能ですが、SP忠男のエキパイ・パワーBOXと組み合わせて使用することで全域でのパワーアップが実感できるようになっているとのこと。

バッフル内蔵で音量を絞ることに成功しており、輸入代理店の39motorの計測によると近接排気音は約84dB。音は以下の動画で確認することができます。

画像: セロー250用ノリフミROCKET4&GTX-PROの販売を開始します youtu.be

セロー250用ノリフミROCKET4&GTX-PROの販売を開始します

youtu.be
画像3: ラインナップは全部で4種類

なお、ROCKET4はルックスを優先して開発しているため、純正のウインカーに排熱が直接当たってしまう仕様になっています。気になる方はステーを噛ませてウインカーの取り付けを工夫するなどしてみてください。

画像4: ラインナップは全部で4種類

ノリフミ
GTX-PRO ステン
¥44,000(税別)
重量:1,300g
適合車種:セロー250、トリッカー

画像5: ラインナップは全部で4種類

ノリフミ
GTX-PRO チタン
¥55,000(税別)
重量:1,100g
適合車種:セロー250、トリッカー

GTX-PROはとにかく軽量であることを優先したモデル。G-NET黒ゼッケンのロッシ高橋選手のインプレッションによると「回転の上昇の仕方がかなり早く、軽量のため、ヒルクライムなどに効果的だと思います」とのこと。

画像6: ラインナップは全部で4種類

マフラーバンド、取り付けVナット、ジョイントフックが付属しており、全て純正のエキパイとSP忠男のパワーBOXに適合が確認されています。

販売元は以下、39motorとタマイチ商店になります。

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