メーカーが作り上げた車体は、よくできていて、ハンドル一つ交換するだけでもエンジンの振動を感じてしまったりする。その理由は、純正にはバーウエイトが入っていることが多く、これをアフターマーケット製にすることで取り払ってしまうと、振動が抑制されないというわけである。編集部でも、たとえばクロスカブ110のハンドルでこれを如実に感じた(が、レーサーっぽくて気分アガるじゃん! とも思ったのだった)。

というわけで、おなじみZETAからステキハンドルが登場。

ZETA
EXPLORERハンドルバー

タイプ: S-1 スポーツタイプ
品番: ZE07-0100
価格: ¥13,200(¥12,000)

タイプ: T-1 ツーリングタイプ
品番: ZE07-0150
価格: ¥13,200(¥12,000)

品名: リプレースメントバーエンド
品番: ZE07-0900
価格: ¥2,640(¥2,400)

こいつの優れたところは、純正に匹敵する105gのウエイトがはいっていることだ。これは、ロードバイクでは、至極当然の装備である。というか、そういえばセロー250やCRF250L(旧)の純正ハンドルには、ウエイトが仕込まれてはいなかった…。新CRF250Lにはウエイトが装備されているそうなので、許してください。

ともあれ、「ロードバイクの純正なみの快適さ」が手に入る、ということなのである。

おまけに、ブレースバーは一般的な太さではなく22.2mm径でスマホホルダーなどをつけ放題。このあたりも、トレールフレンドリーだ。

ベンドはスポーツとツーリングの2種類。悩ましい選択肢が、また一つ増えたのだった。

※ここからは、稲垣の妄想なんだけど、2018モデルのKTMからバランサーがはいったことで、エンジンのキャラクターがすごくマイルドに感じるようになったのを思い出したい。あれって、もしかしてハンドルから伝わる振動がなくなっても、マイルドに感じるようになるんじゃないのかな。ってことは、モトクロッサーとかもわりといい感じになったりする…んでは?