KLX230Rをベースに足つき性向上を狙ったバリエーショモデル、KLX230R Sがグローバルで発表されました。まずは速報でお届けします。

KAWASAKI
KLX230R S

国内導入未定

こちらが新たなマシンKLX230R S。230Rの性能をそのままに、前後サスペンションを変更し、シート高を25mm低くすることで小柄な方でも乗りやすくアレンジされています。

230Rはシート高925mmと高くまたがるのが少々苦しい方も多いのでは…。しかし、230R Sは900mmになっているので、この25mmの差はまたがる時に実感できるはず。

国内での導入はまだ未定ですが、導入国では1月以降で発売とのことです。ぜひ日本にも登場してほしいですね。