オフロードバイクには怪我がつきもの。その怪我もちょっとした打撲から入院が必要な骨折、さらには後遺症が残ってしまうような大怪我まで様々です。中にはその怪我が原因で、再びバイクに乗るのを諦めてしまう人も多いと思います。そんな方たちに、もう一度バイクに乗ってもらいたい、という活動が、Side Stand Project(SSP)です。

まずは見学から
勇気を出して一歩を踏み出しませんか?

このイベントではしっかり順序を踏んで、安全に最大限に配慮しています。初回参加でいきなり乗ってもらうことは避け、まずは一度見学に来てもらい、しっかり心と身体の準備をしてもらいます。見学だけで参加された方も、エンジンの音を聞くと目がキラキラ。説明を聴きながらも興奮が抑えられない様子でした。

元モトクロスIAライダー、横澤高徳さんも今回初めての見学参加。モトクロスの練習中の事故で胸椎・脊髄を損傷し、車椅子となるも、チェアスキーのパラリンピック代表にまでなった、根っからのライダーです。

バイクに跨がれたことが、嬉しくて仕方ないという様子。

キックスターターに椅子と補助輪をつけたSSPオリジナルの練習用マシン。後ろで支えるのは、現役のモトクロスIAライダーでもある息子の拓夢さん。