Husqvarna
FC450 Heritage

欧州でハスクバーナのヘリテージグラフィックが発表。ハスクバーナは100年の歴史がある……とよく説明されがちなのだが、これはモーターサイクルに限った話。実はハスクバーナ社自体は300年に及ぶ歴史がある。フスクバーナ(Huskvarna)市を流れる川の鉄砲水を利用して、スウェーデン王国軍に供給するマスケット銃を作り始めたのがその起源だ。現在のロゴはマスケット銃の銃口と照星に由来する。

今回のヘリテージグラフィックは、スウェーデンのエレクトロラックスグループ傘下にあった1980年代前半のスタイルをオマージュしたものと思われる。この頃のハスクバーナはモトクロッサーにCR、エンデューロバイクにWRと名付け、2ストローク500ccまで手がける一大オフロードバイクメーカーだった。今でもホワイト外装にスウェディッシュなボーダーが入ったCR/WRを丁寧にリビルドするファンは後を絶たない。

今回設定されたヘリテイジモデルは、モトクロッサー・エンデュランサーの両方に設定。日本導入の報はまだ届いていない。

ハスクバーナミュージアムの前で

現代の新世代ハスクバーナにヘリテージグラフィックがマッチ

ハードエンデューロのスタンダードである、TE300(2スト300)もラインナップ

Off.jp編集部はイタリアのエルバ島で開催されたヴィンテージエンデューロを取材した際にも、80年付近のハスクバーナが多数エントリー。綺麗にレストアされたWRたちがエルバ島を駆け回った