Honda HRC Progressiveは、4月5日(土)に開催されたAMAスーパークロス・セントルイスラウンドでのヒートレーススタート直後の転倒により、下田丈が左腓骨を骨折したことを発表しました。これにより下田は今シーズン残りのスーパークロスシリーズを欠場することになります。

レース会場での初期診断では骨折は確認されませんでしたが、フロリダ州クレルモンで火曜日に実施した精密検査の結果、左腓骨の小さな骨折が判明したとのことです。手術は必要ないものの、2〜3週間はギプスを装着する必要があるとしています。

5月30日にカリフォルニア州パラのフォックスレースウェイで開幕するAMAプロモトクロスのシーズン開幕戦までに復帰できる見込みとのこと。Honda HRC Progressiveは、開幕戦でフルラインナップのライダー陣を揃える予定としています。

American Hondaのレーシング&エクスペリエンシャル部門マネージャーであるブランドン・ウィルソン氏は、下田は「回復力のあるレーサーであり、完全な状態で復帰してくれると確信している」とコメントしています。また、250 AMAプロモトクロスのタイトル争いに加わり、スーパーモトクロス選手権の王座防衛に向けて力強く戦ってくれることを期待しており、チームは最高レベルで戦えるよう、リハビリ期間中に必要なすべてのサポートを提供していくと述べています。