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シートも、コンバーチブルになっている。

動力は、ほぼミャウの倍。750Wモーターに、48Vバッテリーの組み合わせは、中国だったら公道で走っている電動スクーターと同等だ。オトナが乗っても、40kmまで出るだけのパワフルさだというが、「出力を調整できるので、ミャウからの乗り換えもスムーズ」と言う。

前後サスペンションが、より本格的なダートバイクライドを可能にする。

元々、ストライダーで育った子供達が、育つと二輪から離れていってしまうことを嘆いて立ち上げたプロジェクト。現在、JNCCでもヨツバモトのレースが段々育っていて、子供達が毎戦楽しみにJNCCにやってくる。少しずつマーケットが醸成されていくのを見ると、なりふりかまわずエールを送りたくなるというものだ。なお、このWOOFは「ほぼ」市販予定。2020年東京モーターサイクルショーには、完璧な市販版が展示されるはず。