バッテリーとモーターを積んでいるため、E-MTBは重くなりがちです。しかし、その中で極めて軽量なのがこのLevo sl。平均的なE-MTBが約20〜23kgに対してこれは18kgと格段に軽く作られています。その軽さゆえに乗り心地もコンベンショナルなMTBに限りなく近く、下りにおいてはアシストがあることを忘れてしまうほど。このコンセプト、待ってた人多いんじゃないですか?

内嶋曰く「今のE-MTBは第3世代」

Levo slは、下りのトレイルを中心に楽しめる、「オールマウンテン」と呼ばれるジャンルのスペシャライズド・スタンプジャンパーシリーズを踏襲するもの。つまり、下りのトレイルを思い切り楽しめることが、とても大事なのです。実際にロックやウッズといった、様々な箇所を走ってもらい、このLevo slのコンセプトを聞いてみました。
「僕が感じた中で最も大きかったのは、下りの楽しさを最大限引き出したマシンだなと感じました。これは間違いなく車体の軽さが活きています。軽いからこそ扱いやすく非常に乗りやすいです」

「反面、登りに関しては最小限のアシスト性能だと思います。この最小限というのは非力な訳ではなく、人力で登るとしんどい傾斜なども楽にしてくれる、そんな感じです。」

今のE-MTBについても
「初期のE-MTBに比べればかなり性能は上がっていますし、少しずつですがユーザーも増えてます。しかし、E-MTB自体は成長途中なので、あえて言うなら今のマシンはまだ"第3世代マシン"と捉えていいと思います。」と内嶋。