マスターズトライアル新潟は大盛況!!
風薫る5月12日。晴天の下で令和元年最初の全日本マスターズトライアル第3戦新潟大会が開催されました。
場所は四方緑の山々に囲まれた新潟県阿賀野市の大日が原トライアル場。このトライアル場では毎年全日本マスターズトライアルが開催されています。

2019FTJ全日本マスターズトライアル選手権第3戦新潟大会
開催日:5月12日
会場:大日が原トライアル場
主催:日本トライアル連盟(FTJ)
主管:マスターズトライアル新潟事務局
後援:ストレートオン
協賛:住友ゴム工業株式会社

マスターズトライアルとは?

マスターズの華、年齢別クラスの参加資格は、45歳以上のトライアル経験者ということで、トライアル経験の浅い人が出場すると熟練のベテラン達にやり込められるでしょう。それで「なにくそ!」と思えれば良いし、最初から恐る恐るな人には、ビギナークラスや年齢制限のないオープン(レベル別にA、B、C)をちゃんと用意してあり、初心者、ベテラン問わず参加することができるレースです。

画像: マスターズトライアルとは?

またツインショック、レベル別女性クラスも設置してあるので、おおよそトライアルライダーなら誰でも受け入れられる懐の深い大会とも言えます。

永く楽しめるのが「トライアル」

さて、この新潟大会。スタート台より1分ごとに日の丸の旗の合図とともに、皆さんそれなりの緊張感をもってスタート。8セクション×3ラップの舞台は、ヒルクライム、沢、山林のロックとバラエティに富んでいます。経験豊富な各セクションのオブザーバーも目を光らして待っています。

画像1: 永く楽しめるのが「トライアル」

1ラップ目を終了して各クラスの選手がスコアカード交換に来ると、セクション難度の匙加減、選手の体調(特に体の故障個所のあんばい)を察することができる。「新潟大会はいつもチョット難しい」という意見、「フロントブレーキを握る指が思うように動かない」、「アキレス腱を切った後の初めての大会参加だが思っていた以上に上手く乗れてる」等々。還暦を過ぎてなお壮健、と見えて実は色々痛いところと付き合いながら、それでも永くトライアルを楽しもうという、真摯な姿勢が素晴らしいですね。そういう皆さんの励みとなるようなマスターズでありたいものです。

画像2: 永く楽しめるのが「トライアル」
画像3: 永く楽しめるのが「トライアル」
画像4: 永く楽しめるのが「トライアル」

さて、次戦は7月28日、九州大会です。真夏の福岡、蛍の里トライアルパークでお待ちしていますよ。
マスターズトライアルのリザルトやこれからの開催情報は、日本トライアル連盟のホームページでご覧下さい。

マスターズトライアルに関するお問い合わせは

日本トライアル連盟(FTJ)事務局 泥 稔
〒520-0114滋賀県大津市穴太2-6-1
TEL090-5157-8324 FAX077-578-1178
Eメール trial@straighton.jp
2-6-1 Anou Otsu-city Shiga 520-0114 JAPAN

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