オフロードバイクは、どの分野であっても4スト125ccクラスが扱いやすくて入門に最適。というわけで、シェルコからTY125が発売。
![画像: 4スト125、理想的なトライアル入門マシンがリリース](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2018/05/07/a741189a6d6ff15b4d69e4f0bf772cbaf0d2bbf6_xlarge.jpg)
SHERCO
TY125
597,240円(税込)
2002年、イーハートーブで開発車両が参戦。2003年のSSDTでスコルパからプロトタイプがデビュー。スコルパの倒産によって一時生産がとまったものの、シェルコがスコルパを買い取り、2017年まで継続してきた名車。
今回、2018年モデルでフルモデルチェンジ。フレーム、足回りはシェルコのトライアルマシンをベースにしていて、このモデルからスイングアームはリンク式に変更されている。
エンジンは中国製だが、ヤマハの125ユニットを由来に持つもの。
![画像: SHERCO TY125](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2018/05/07/da795b4a0cacd0bc2a66d3b20f19aabb80165578_xlarge.jpg)
このモデルからミクニの負圧式キャブレターに。扱いやすく、安定しているとのこと。