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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
20年続く桂フレーム。2ストYZを振り返る開発者インタビュー
モトクロッサーYZ125/250のアルミフレームは、桂フレームとヤマハ発動機社内で呼ばれている。90年代にファクトリーバイクである“YZM”開発や2010年代にはファクトリーチーム監督を歴任、MotoGPにも関与、現在もYZチームで後進の活躍を見守る大ベテラン桂健久氏の作ったフレームだ。このフレームのすごいところは、2004年に発表されてから、今のいままでステーの1つすら設計が変更されていないことである。SR、セローなど20年以上のロングセラーモデルを多数生み出してきたヤマハも、レーサーのフレームが20年以上使われることになるとはよもや思っていなかっただろう。 ご存じの通り桂フレームを使...
稲垣 正倫
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ピレリのMX32 MID SOFT が新型に、SUGOでレビュー
Pirelli Scorpion MX32 MID SOFT は、モトクロスの基準的タイヤとして特に欧州で扱われてきた同シリーズの進化版であり、柔らかい土質に強いという従来の方向性を保ちながら、締まった路面にも適応する性能を明確に押し広げたモデルである。旧型の“掘れた路面での強さ”をそのままに、浅い轍でもブロックがヨレず、硬めの土質でもトラクションを維持する点がポイントだ
稲垣 正倫
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試乗インプレ
話題のドゥカティモトクロッサーをレビュー、いい意味で250のような450
いよいよマーケットに投入されたドゥカティのモトクロッサーDesmo450MX。2026年には、これまでAMAを舞台にGASGASファクトリーとして活動してきたトロイリーデザインがドゥカティに移行、ライダーは超一流のジャスティン・バルシア、ディラン・フェランディスを起用し、AMAスーパークロス/プロモトクロスへもフル参戦を開始する。MotoGPではドゥカティが日本メーカー勢を蹂躙するようになって久しいが、このイタリアの荒波はモトクロス界にも届いてしまうのだろうか。Off1.jpでは、まず市販車を太田幸仁にレビューしてもらうことで、第一報をお届けしたい DUCATI DESMO450MX “...
稲垣 正倫
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試乗インプレ
タケガワ仕様CRF110F、キット3点で「大人が操る」ミニモトへ
SP武川が開発したHyper ECU、Sステージ125ccボアアップキット、ハイドロクラッチコンバージョンキットを組み合わせたホンダCRF110Fは、過激すぎず懐の深いバイクに仕上がっていた
稲垣 正倫
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試乗インプレ
アルパインスターズ Supertech Goggle、八犬伝で感じた「ゾーン」の入り口
MotoGPやダカールなど、世界最高峰の現場で安全技術を磨いてきたアルパインスターズ。その知見を凝縮した「Supertech Goggle」は、競技用ゴーグルの完成形と呼ぶにふさわしい。砂と光が交錯するJNCC八犬伝で実走し、視界の純度がライディングに与える影響を確かめた
稲垣 正倫
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試乗インプレ
KTM 390 ADVENTURE Rインプレ「コンパクトな旅の相棒、KTMらしい完成度」
SPECIAL THANKS/モトクロスヴィレッジ KTM 390ADVENTURE R ¥979,000(税込) 18 小さなKTMが持つ大きな説得力 この夏、オーストリア付近のアルプス山脈で4日間にわたりKTM 1290 ADVENTURE Sを乗り倒した。難所ステルヴィオ峠を越えていく長距離の旅で、1290は過激で、すさまじく大きく、そして圧倒的に快適だった。熊本〜東京間を1日で走破した経験もあり、筆者にとって129ADVENTURE Sは超ロングツーリングバイクの決定版だ。欧州横断のようなスケールの走りではあれほど頼もしい存在はない。だが一方で、その巨体と重量は、街や狭い峠では「...
稲垣 正倫
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ジェフ・エミッグ御用達のVIRALゴーグルを試す
アメリカでシェアを伸ばしつつあるアイウエアブランド、VIRALが日本に上陸。ハイエンドスペックながら税込1万6000円というコストパフォーマンスも素敵
稲垣 正倫
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試乗インプレ
ウエア・ギア・用品
ダートでのスポーツライディングを誰の手にも、KTM 390ENDURO Rインプレ
KTM初のトレールバイクといえる390ENDURO Rを試乗。これまでにないコンセプトで、痛快そのもの! SPECIAL THANKS/モトクロスヴィレッジ KTM 390ENDURO R ¥859,000 27 夢のトレールバイク KTMが一般のマーケットに向けて急激に躍進したのは2011年のことだと思う。それまで、READY TO RACEを地で行くフルスペックの大排気量マシンしかラインナップしてこなかった同社が、DUKE125をリリースした。最強のストリートファイターのイメージをそのままに、扱いやすい125ccの4ストロークエンジン。このプロダクトで大ヒットを飛ばした同社は、その後...
稲垣 正倫
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試乗インプレ
嘔吐するほどのメンタル崩壊を乗り越えて……藤原慎也が2度目のモロッコラリーで得たもの
マネージャーやメカニックを同行せず、一人挑んだ海外遠征。モロッコの乾いた風、激しい寒暖差、体調不良、そしてチーム内の誤解。藤原慎也は、心身の限界と向き合いながら走りきった。ここにあるのは、5日間の試練と確かな成長の記録である 孤独のスタート、乾いた風の中で 「今までの海外遠征は、マネージャーのビバーク大阪代表杉村さんをはじめ、仲間の加原さんやメカニックの亀田くんなどに支えられてやってきました。今回はこのダカールプロジェクトが始まって以来、初めてとなる一人での遠征です。全員いなくて、ほんとにひとりでした。日本人はいないし、何をするにも全部自分。イタリアとか好きな土地だったらいいんですけどね...
稲垣 正倫
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連載/コラム
ラリー
BMW GSトロフィー日本代表が決定、嬬恋の選考会ルポ
BMWが世界各地で開催するアドベンチャーライダーの祭典「インターナショナルGSトロフィー」。その2026年大会に向けた日本代表選考会「GSトロフィー2026ジャパン・クオリファイ」が、群馬県嬬恋で行われた。3日間にわたる競技を経て、日本代表の2名が決定。技術と冷静さ、そして仲間との信頼が試されたその戦いを振り返る 嬬恋で決まった、ルーマニア行きの二人 世界一のGS乗りを決める冒険の祭典「インターナショナルGSトロフィー」。 その日本代表を決める国内選考会「GSトロフィー2026ジャパン・クオリファイ」が、10月11日から13日にかけて群馬県・パルコール嬬恋リゾートで開催された。標高130...
稲垣 正倫
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イベント
これは日本のオフロードの新境地、新型DR-Z4S/SMファーストインプレッション
スズキが新たに送り出したDR-Z4S/DR-Z4SMは、約20年ぶりに刷新された400ccデュアルパーパスシリーズである。初代から受け継ぐ単気筒ドライサンプ構造を基礎に、エンジンから電子制御、車体構成に至るまで全面的な新設計を施し、令和の時代にふさわしい性能と信頼性を与えた SUZUKI DR-Z4S/SM ¥1,199,000 6台DR-Zを乗り継いできた佐野新世が語る 「トレールバイク……ではないですね。もちろんレーサーとは全然違う。その間にあるもの、と言えばいいのかな。無理矢理言うならスポーツバイク、みたいなカテゴリーかもしれません」 今回インプレッションをお願いしたのは、スタント...
稲垣 正倫
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試乗インプレ
K&Hそらまめシート CC110クロスカブ用をロングタームレビュー
ホンダクロスカブCC110の乗り味を劇的に変化させる鍵、それはシートにある。単に座るための椅子としてではなく、バイクを操るための重要な操作系統の一部として捉え直したとき、その真価が問われるのだ。今回は、卓越した作り込みで多くのライダーから絶大な信頼を得るK&H製のクロスカブ用そら豆シート3種類(ハイ・ミディアム・ロー)を、日常の公道から非日常の林道、そしてレースという極限の状況まで、あらゆるシーンで徹底的にテストしてみた クロスカブ&スーパーカブ そら豆(ミディアム)シート A ステッチ|K&H そら豆シートは、ハイ、ロー、ミディアムの3種類がラインナップ。加えて、ステッチにもAとBの好...
稲垣 正倫
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Izawa Yuka
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