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稲垣 正倫
稲垣 正倫
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国内外のエンデューロを中心に、モトクロス、ラリーなどを追いかけています。ドープなエンデューロ話題はnoteで展開中(https://note.mu/enduro_j/m/md5c401059c53)。株式会社アニマルハウス代表取締役。
最上級エンデューロブーツ、TECH10 EDを試す
アルパインスターズのハイエンドブーツであるTECH10にエンデューロバージョンが登場。早速レースでインプレしてみた エンデューロブーツとは エンデューロ用のブーツとはどうあるべきか、という命題は10年ほど前に一応の決着が見られたように思う。エンデューロ・クロスカントリーの速度域が世界的に年々あがっていき、求められるプロテクション性能がモトクロスと同等になったからである。そのため、アルパインスターズのハイエンドモトクロスブーツであるTECH10が「エンデューロにはオーバースペックだ」とは言われなくなった。しかしそれは、ハイエンドブーツ自体がただ硬くすることでプロテクション性能を確保するので...
稲垣 正倫
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試乗インプレ
ウエア・ギア・用品
中国産モトクロッサーKOVE MX250「これでいい、これがいい」
76万8000円で買える中国産のモトクロッサーKOVE MX250を試乗。ローパワーの意味を考えなおさせられた 「世界の工場」で生産されるモトクロッサー 四輪・二輪共に世界的なメーカーを抱えている日本人にとって、アジア圏の見知らぬメーカーに対する心的障壁はまだまだ高い。やっとのことでBYDを街中でも見かけるようになってきたが、他ブランドはめったにみることが無い。実感として日本のオートバイファンにとって、中国製オートバイの印象が薄いのは致し方ないことだ。しかし、15年も連続で工業国世界一位の名を欲しいがままにする中国で、オートバイだけが遅れているなんてことはありえない。マスの小さなモトクロ...
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試乗インプレ
2026 YZ125 インプレッション「難しいからこそライダーを育てる“ヤマハの宝”」
外観は大きく変えず、キャブレターの基準値リセット、点火マップの細密化、エアボックス下部の開口拡大、インテークのゴムジョイント新作という4点だけで挑んだ大型モデルチェンジ。だがヤマハは、様々な季節を通した実走とベンチでパワーカーブを丹念にそろえ、固定の基準セットで季節差に強い仕様を作り込んだ。結果は明快だ。立ち上がりの遅れを感じさせず、パワーバンドに入っても過剰な山を作らずに加速を継続する SPECIAL THANKS/ Technix Technix Suspension Service - Technix 確かな技術と経験、きめ細やかな対応 Technix 確かな技術と経験、きめ細やか...
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試乗インプレ
Technix×高木碧 世界で戦えるサスセット作り vol.1 好みの探り方 - Off1ラジオ | Podcast on Spotify
※このコンテンツは、ポッドキャストでも配信しています。ぜひご一聴ください Technix×高木碧 世界で戦えるサスセット作り vol.1 好みの探り方 - Off1ラジオ | Podcast on Spotify Listen to this episode from Off1ラジオ on Spotify. 今回は、試験的にvol.1をポッドキャストで、vol.2をYoutubeで放映するという異種メディアを繋ぐ試みをしてみたいと思います! なんせポッドキャスト、1ヶ月休ませていただいていましたが(本当にすみません、引っ越しを自分たちでやってたらすさまじく時間がなくなった)、なにげにその...
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連載/コラム
話題の“空冷式グローブ”をオフロードで試す
ツーリングバイク界隈で話題のBLUE MONSTER CLOTHING(ブルモンスタークロージング)の“空冷式”ウェアが、一躍脚光を浴びている。中でも「空冷式ジーンズ」は、デニム好きの玄人をも納得させる本格的なディテールを備えつつ、風を通すことで身体を冷やしてくれる機能を両立させた画期的な製品だ。今回僕がテストしたのはこの空冷式の「グローブ」である グローブとして高品質、一度使うと手放せない手触り BMC 空冷式グローブ ¥4,980(税込) BMC BLUE MONSTER SHOP STORES店 このグローブは、作業用グローブメーカーのエムテックがOEM生産している製品であり、その...
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ウエア・ギア・用品
試乗インプレ
ヤマハが誇る最強のXCマシンYZ250FXに乗っているのだから、最難レベルのレースも走れるはず。というかなり曖昧な根拠をもとにJEC東日本・勝沼大会に出てみた男の末路
JEC東日本地方選の勝沼ラウンドは、全日本戦よりも厳しいんじゃないかって言われるくらいの難関で知られている。その理由ってのが、勝沼の地質にある。勝沼の土壌は関東ローム層でカチカチの硬質、とにかくローフリクション。そりゃキャンバーが地獄になるわけです 去年の苦い思い出、二度と繰り返さない 2024年、僕は東日本エンデューロ選手権勝沼大会に参戦し、見事に激沈した(参照「ボクのヨンゴー日記 vol.5 極悪のマディ勝沼で無事心を開放骨折」。その時はヤマハYZ450FXでなぜか「俺はいけるぜ」と根拠のない自信を持ち、しかもFIMエンデューロタイヤで臨んだ。FIMエンデューロタイヤ(以降、FIMタ...
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連載/コラム
クシタニ フォワードアドシリーズ“20年持っていた偏見を覆したヨーロッパアルプス3日間”
クシタニのフォワードアドシリーズは日本ではオーバースペックだ、とクシタニさんに言われた。ならば、過酷に攻めてみようではないか。というわけで僕は慣れない土地のハイスピードツーリングへ出かけてみた
稲垣 正倫
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試乗インプレ
ウエア・ギア・用品
「ノイズからピュアな情報を引き出す」STARK VARG EXが教えてくれたエンデューロバイクの新基準
スペイン発の電動オフロードバイクSTARK VARGのエンデューロモデルEXを、誕生の地バルセロナでテスト。エンジン音に邪魔されない路面フィードバックがもたらす、まったく新しいライディング体験とは STARK VARG EXの立ち位置 STARK FUTUREについて改めて説明しておくと、言わずと知れたスペインの電動モトクロス・オフロードバイクメーカーである。これまで主力として展開してきたのはSTARK VARG MXというモトクロッサーで、Off1.jpでも濱原颯道によるスペイン試乗記や、国内でのモトクロスとエンデューロでの簡単なインプレッションなどをお届けしてきた次第だ。 エンジン車...
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ニューモデル
ボクのニーゴー日記 JNCC最難と言われる鈴蘭に挑んでしまった話。JX8ワイドサイズが助けてくれました
日本が誇る最強のXCマシン、ヤマハYZ250FXに乗っているんだから、最難のレースも走れるはず。というわけでJNCC鈴蘭に出てみたよ 出るレース間違えた? 去年、ヤマハYZ450FXで修行さながらにレース参戦しまくってたので、排気量を下げてYZ250FXに乗ってる今年は多少難しいレースも走れるようになっているに違いない。スペック上、車重は4kgしか違わないからそれほど重くないはずなんだが、ヨンゴーは誰に言わせてもモンスターである。溢れるパワーに怒濤のトルク、そしてどっしりと感じる重量。僕は、天下一武道会の孫悟空よろしく、足に手に枷をつけて2024年のシーズンを過ごしてきたのだ。ニーゴー...
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連載/コラム
YZ250FXを半年乗ったので、気になるところをDIYメンテ。クラッチ編
Off1編集部でお借りしているヤマハYZ250FX、取材の無い土日はほとんど乗っていて累積40時間稼動。期間にして半年乗ったので、少しずつDIYメンテしてみることにしました 初中級者こそダメにしがちなクラッチを見てみよう ここ最近、栃木県のオフロードピット那須が気に入っていて、ことあるごとに走りにいっている編集長稲垣です、こんにちわ。私事ですが、万年ビギナーあるいは初心者と言うのをやめてみました。オフロードのビギナーって幅が広すぎるんですよね。しかもビギナーって、つまり和訳すると「始めたばかり」の人じゃないですか。25年もオフロードバイク乗ってるので、さすがにそれはおかしい。ちなみに始め...
稲垣 正倫
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連載/コラム
トライアンフTF250E/450Eをスペインで試乗、250は想像以上にパワフルで初年度とは思えない完成度
トライアンフがエンデューロ市場へ本格参入し、TF250EとTF450Eを発表。英国の老舗がオフロードに挑むとあり、注目が集まっている。115万6千円(TF250E)からという戦略的な価格設定も話題だが、オフロードバイクとしての真価はいかに。スペインでの国際試乗会で、その実力と細部に込められた思想を確かめた エンデューロ専用設計、4スト250ccらしからぬ“フィジー”なフィーリング TF250E Details58 TF450E Details9 試乗当日は、あいにくの雨上がり。バルセロナ近郊のテストコースは、粘土質の土が水分を含み、滑りやすく気を遣うマディコンディションとなっていた。身体...
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オフロード至上主義、KOVE 800X RALLY試乗インプレッション
軽い、飛ぶ、曲がる。まるで巨大化したエンデューロマシンのような799cc並列2気筒アドベンチャーバイクが日本上陸。その驚異的なオフロード性能の秘密に迫る これは、BMW HP2やKTM 950スーパーエンデューロの再来である デカいオフロードバイクで困難を乗り越えながら地球を冒険する……パリ・ダカ全盛期のビッグオフといえば、そんなイメージだったろう。しかし、そのパリ・ダカがマシン開発の技術発展によって高まるスピードとそれによるリスクを危険視し、大排気量のエンジンを規制して以来、450ccのレーサーをベースとしたマシンで戦うようになって久しい。もはや過去のものとなったラリーイメージのビッグ...
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