今年のアドベンチャーラリーは約120km。多くのライダーが一緒に楽しめるように舗装オンリーのレイアウト

ホンダCRF1000L アフリカツインが発売された2016年に第1回が開催、以後、毎年アサマで開催されて今年で4回目。アフリカツインとアドベンチャーバイクのオーナー、ファンの集い「ライドアフリカツイン・アサマビバークミーティング」のエントリーが5月27日午後9時に開始された。

新会場には「二輪車展示館」も!

昨年はアサマレースウェイが会場となっていたが、今年は「長野原町営 浅間園」にメイン会場を設営。キャンプ場や浅間火山レースゆかりの「二輪車展示館」や「浅間火山博物館」などを併設し、それらを訪問するのも楽しみだ。

アドベンチャーラリー

7月6日(土)は、浅間園を発着とする、約120kmのルートを、コマ図によるナビゲーションで走行する「アドベンチャーラリー」が行われる。途中、フォトポイントやクイズポイントが設けられていて、自らのナビゲーションでのツーリングを楽しみながら成績を競うもの。表彰は日曜日のイベント会場で行われる。

画像: 今年のアドベンチャーラリーは約120km。多くのライダーが一緒に楽しめるように舗装オンリーのレイアウト
今年のアドベンチャーラリーは約120km。多くのライダーが一緒に楽しめるように舗装オンリーのレイアウト

メインは7月7日(日)

メインイベントは日曜日。浅間園の会場では、試乗会、ビバークランチ、協賛メーカー・ブランドの出展、ゲストのトークショーなど様々なコンテンツが実施される。ニューモデル試乗会やランチなどは、事前の申し込みが必要だが、当日の来場、見学は無料で事前の申し込みも必要ない。会場へは舗装路だけでアクセスできるので、乗用車やロードバイクでも安心だ。

画像: メインは7月7日(日)

走りのコンテンツも充実!

オフを走ってこそアドベンチャーバイク! というライダーを満足させてくれそうなのは、2つのコンテンツ。「ナビチャレンジ」は、浅間園とアサマレースウェイをコマ図を使って往復、しかもアサマレースウェイ内に設置された5~6回所のウェイポイントをサーチするというゲーム。レースウェイの爽快なダートと、ナビゲーションの楽しさを一度に味わえるものになりそうだ。また、浅間園にはオフ特設コースも用意され、こちらはちょっと上級者向きかもしれないが、ウデ自慢には最高(!?)かも。

画像: 気持ちいいアサマレースウェイのライディングと、ナビゲーションのゲームを一度に楽しむ!!

気持ちいいアサマレースウェイのライディングと、ナビゲーションのゲームを一度に楽しむ!!

自慢のADVバイクたちも集まる

昨年から始まったオーナーズバイクコンクールは、参加者が自らカスタムしたバイクを展示、来場者の投票で、さまざまな賞が授与されるというもの。パリダカ賞や、アフリカツイン開発者が選ぶ特別賞なども…。いわゆるビッグオフだけではなく「冒険」のキーワードに重なるバイクならメーカー問わずOKというのも面白い。

画像: オーナーとファンが主役のミーティング。新旧アフリカツインだけではな、メーカー問わず、ライダーじゃなくても参加できるのだ
オーナーとファンが主役のミーティング。新旧アフリカツインだけではな、メーカー問わず、ライダーじゃなくても参加できるのだ

エントリーは6/24まで!

当日の来場は無料。でも、しっかり楽しむなら、事前のエントリーでさまざまなコンテンツを楽しみたい。基本エントリーの3700円には「ラリープレートステッカー+ビバークランチ+記念品」がセットになっていて、これにオプションを選択する形式。エントリー期間は2019年5月27日(月)~6月24日(月)だ。

画像: 2018年に行われたCRF1000Lエンジン解体ショー。今年もいろいろなコンテンツが追加される見込み
2018年に行われたCRF1000Lエンジン解体ショー。今年もいろいろなコンテンツが追加される見込み

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