なぜキャンプツーリングの時にカバーを掛けないのか、というと
・荷物になる。
・朝露に濡れたカバーをしまうのが面倒くさい。
・単色の袋が想像以上のボリューム感でキャンプサイトから浮いてる。
からではなかろうか。
しかしこれからはこのDOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)のキャンツー用のハーフカバーをお供にしてください。
見よ、このテントサイトになじむスタイリッシュさ
![画像: 見よ、このテントサイトになじむスタイリッシュさ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/08/21/97724276bd1213298fe21fe900e276c28b7cb99d_xlarge.jpg)
このカバー、掛けた時のバイクの異物感が全く出てこない。まるでテントの一部のようにキャンプサイトに溶け込んでいる。ハーフカバーで、バイクの形に沿っているから、カバーのだぼつきから出るボリューム感が全くない。
抜群の携帯性
![画像: 収納袋は寝袋型で、カバーと一体化](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/08/23/507d8c89a0723e353a8c6073c85ce90c46f3159a_xlarge.jpg)
収納袋は寝袋型で、カバーと一体化
![画像: デイジーチェーンで濡れていても、荷物の外に出して運べる](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/08/23/3c42bacb6760331f5f059055998e3c32ca9696f8_xlarge.jpg)
デイジーチェーンで濡れていても、荷物の外に出して運べる
収納時は寝袋をイメージした筒型になっており、直径10×高さ30cmとかなりコンパクト。
重量も440gと軽量。収納袋外側のデイジーチェーンのおかげで朝濡れしたカバーをしまった後、荷物の中に同梱しなくて済む心憎い気づかい設計だ。
ハーフカバーなのにフロントフェンダーからサイドバックまで包み込む包容力
![画像1: ハーフカバーなのにフロントフェンダーからサイドバックまで包み込む包容力](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/08/21/9d4e5b120b68b99849454be895e6e3617beb75fa_xlarge.jpg)
ハーフカバーながらも機能は万全。
フロントフェンダーを保護し、後部はアジャスト機能でサイドバッグを装着してもしなくてもフィットするように設計されている。要所には固定ベルトが配置されており、風倒れを防ぐベンチレーション、カバーをひっかけて乾燥しておくのに便利なハングループまでついているのだ。
![画像2: ハーフカバーなのにフロントフェンダーからサイドバックまで包み込む包容力](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/08/21/726042df3edc073e5fd8e2e86eeb13d6cd6ba6c6_xlarge.jpg)
カラーはストームカーキとブラックの2種類。キャンツーに持って行かない理由を全て潰されてしまうカバーだ。あるいは、レース会場でも大いに使えそう。
DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)
ツーリングハーフカバー
型番/カラー:DCC526-KH / ストームカーキ、DCC526-BK / ブラック
サイズ:カバー本体:W215×L(D)90×H88cm
カバー後方(パニア部):L(D)70×H42cm
収納サイズ:W10×L(D)10×H30cm
材質・重量(付属品含む):ポリエステル、440g
希望小売価格:オープン価格(税別参考:¥5,600)