2019年はペルー国内のみ、そして次回2020年もサウジアラビア一国での開催が決定しているダカールラリーは、2009年の南米移転以来の大きな転機を迎えている。

画像: Edoardo Bauer / RedBull Content Pool
Edoardo Bauer / RedBull Content Pool

国際会議の決定

FIM(国際モーターサイクリズム連盟)とFIA(国際自動車連盟)は、毎年行われる総会によって、2020年のクロスカントリーラリーワールドチャンピオンシップのカレンダーを決定。同時に、モーターサイクル部門における新たなクラス区分も決定した。

FIMクロスカントリーラリー世界選手権 2020

3月20-26日 アブダビデザートチャレンジ
5月24-29日 ラリーカザフスタン
7月3-17日 シルクウェイラリー
8月-9月 ラリー・ドスセルエトス(未定)
10月8-13日 ラリーモロッコ

画像: Reco #1 - Dakar 2020 www.youtube.com

Reco #1 - Dakar 2020

www.youtube.com

新設されたクラス区分

RALLY GP : プロ、上級者クラス
RALLY 2 : アマチュア、ラリー初心者のためのクラス
アドベンチャートロフィ : アシスタンス無し

クラインシュミットは会議の後

会議の後、2輪、4輪のラリー選手として経験が豊富で、かつ、現在FIAクロスカントリーラリー委員会の会長を務めるユタ・クラインシュミット氏は、ダカールラリーが2021年のFIM/FIAクロスカントリーラリー世界選手権の開幕戦として加わったことを認めた。ダカールは、独立したアニュアルイベントではなく、シリーズ戦のひとつになったのだ。

画像: Naim Chidiac/Red Bull Content Pool

Naim Chidiac/Red Bull Content Pool

ラブコール

FIMクロスカントリーラリー世界選手権は、1999年に「ワールドカップ」という格式でスタート。その後2003年に現在の「ワールドチャンピオンシップ」に格上げされた。ダカールの主催者ASOとFIMは、車両規定や安全対策の面で協力関係を持ち続けていたが、今年1月、FIMの新会長となったホルヘ・ヴィエガ氏が、ダカールに対して、FIM世界選手権への参入を促していることが報じられていた。当時、ダカールのディレクターであるエチエンヌ・ラビーニュ氏は「その件について答えることはなにもない」とノーコメントだったが、FIM、FIA、そしてASOの間では水面下の調整が進んでいたことになる。

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