スズキの4ストロークモトクロッサー、RM-Z450とRM-Z250がマイナーチェンジ。グラフィックとECM(Engine Control Module)の変更とのリリース。
9月26日発売
![画像1: 9月26日発売](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/09/17/2ef6dafde3456b275ddd0bc6b7d56fe2a88bcca9.jpg)
![画像2: 9月26日発売](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/09/17/0fafc5fd2c0d6dad771a64e261f26256f8814399.jpg)
RM-Zシリーズは、エンジン回転数にリミッターを設けることでスタート前のライダーを強力にアシストするスズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)を装備。
また直近のフルモデルチェンジでは、スロットルレスポンスの改善とエンジン全域でのパワー向上を果たしており、日本・海外ともにトップライダーが活躍中。ここにECMの熟成が加わることによって、さらなるパフォーマンスの向上が見込まれる。
※スズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)
スタート状況に応じたモードスイッチの選択により、ホールショット獲得及びスタート後のトップ走行を狙いとした機構。A/B/オフの 3 つのモードから選択が可能。さらにスタートからその後の状況を 3 つに分解し、各々の段階において最適化を実現。