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COVID19の影響を色濃く受けるイタリアのBetaが、この状況下に21モデルをリリース。主力のエンデュランサー「RR」は、18モデルにホワイトにチェンジし、3年カラーリングを変更してきたが、この21モデルでブランドカラーのレッドに戻る。現状では、本国のリリースのみで日本での発表が待たれるところ。

Betaは、RRシリーを2020モデルでフルモデルチェンジしたばかり。レースシーン、開発テスト、そしてユーザーのフィードバックを元にしたディヴェロップメントをおこなったとのこと。

画像1: Betaの21モデルは、全身レッドでカムバック
画像2: Betaの21モデルは、全身レッドでカムバック

Beta
RR2T250(300)

Betaにとって、主力プロダクトと言える2スト250/300。

画像1: Beta RR2T250(300)

サブフレームまわりを耐久性向上、サイドパネルの取り付け方法を変更、シートのアップデート、サスペンションのアップデートなど、マイナーチェンジとはいえど全RRモデルに細部にわたって手が入っている模様。

画像2: Beta RR2T250(300)

Beta
RR2T125(200)

画像: Beta RR2T125(200)

Beta
RR4T350(390/430/480)

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