現在CRF1100L/1000Lアフリカツインのオーナーは、2種類に分けられる、と思っている。いわゆる昔のアフリカツイン、XRVが活躍した時代を知っており、オフロードのスピリッツを持っているベテラン層と、純粋に現在のアフリカツインに惹かれ、ツーリングを楽しみたくて購入した若年層だ(単純に年配、若年で分けられるとは思わないが、わかりやすいためこのような表現にさせてもらった)。
画像: 本物のアフリカツインを肌で感じることができる第5回RAFT、アサマビバーク・ミーティング

2016年から毎年、アサマで開催されているミーティング「RIDE AFRICATWIN」に、今年初めて参加させていただいた僕が感じたのは、その2つの世代が交わり、融けあい、次の世代を形作っていく、その姿をまざまざと目撃できたことへの感動だった。

誤解を怖れずに言おう
オフロードこそ、アフリカツインの真髄だ

画像1: 誤解を怖れずに言おう オフロードこそ、アフリカツインの真髄だ

「アフリカツインはオフロードを走れるらしい」雑誌やSNSなどでその知識は持っていても、なかなか実際にその姿を目撃できる人はそう多くないはずだ。ところが、このイベントでは「マスターズ・オブ・アフリカツイン」という種目があって、そこではオフロードスキルに自信のある参加者たちが、己のアフリカツインで難易度の高いオフロードコースをタイムアタックする姿を生で見ることができるのだ。

オフロードのレースを取材する機会が多く、アドベンチャーマシンがオフロードを走ることにある程度の耐性があると思っていた僕でも、そのあまりに本格的な走りに、驚きを隠せなかった。あれを見せられた純粋なアフリカツイン・ツーリング・ライダーは、きっと「自分にもできるかもしれない」と憧れてしまうに違いない。そしてそれこそが、このイベントの真なる目的なのだろう。

もちろん、ツーリングに使おうが、オフロードに使おうが、同じアフリカツインオーナー。どちらが偉いわけではない。しかし、せっかくアフリカツインに乗っているのだから、その歴史や魅力をより深く理解してもらい、アフリカツインが持つ可能性をより多くの人に知ってもらいたいという気持ちは当然なのではないだろうか。

画像2: 誤解を怖れずに言おう オフロードこそ、アフリカツインの真髄だ

ちなみにこの「マスターズ・オブ・アフリカツイン」はエントリーしたライダーの中から予選を行い、決勝レースに進む6人を決めるのだが、なんとその予選が「遅乗り大会」だった。ただ速いだけでは優勝できない、この「オフロードをわかってる感」こそが「ライドアフリカツイン」の魅力なんだと思った。そして、それは「マスターズ・オブ・アフリカツイン」だけに限ったことではないのだ。

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