タンデムシートかトップケースか。はたまた、そのままワイルドにキャンプ道具をドカ積みするか。CT125ハンターカブのキャリアは用途によって使い分けるのも良しですが、今回は、モノロックケースなどの製造で約60年もの歴史がある「KAPPA」より、汎用トップケース「K39」を入手して実際に装着してみました!

見た目のバランスヨシ、積載容量ヨシ

画像: 見た目のバランスヨシ、積載容量ヨシ
画像3: CT125ハンターカブのパッキング初歩に。KAPPAプラケース
画像4: CT125ハンターカブのパッキング初歩に。KAPPAプラケース

装着完了。後ろ寄りにしたのは、タンデムできる余地を残すためです。でも、こうすると、マスから離れてしまって走安性が悪くなっちゃうんですよね。スライドできるマウントとかあったら売れそうな予感です。

そしてここでやっぱり気になるのが容量。期待に胸を膨らませ、さっそく積み込みしてみました。

キャンプギアからヘルメットまでバクバク食べます

画像: キャンプギアからヘルメットまでバクバク食べます

ボックス積載量の目安として、一般的なソロキャンプで使用するキャンプギアと防寒具を詰め込んでみました。コッヘルに大きめサイズのポット、そして積載でも特に嵩張るシュラフや防寒具をボックス内に凝縮。これだけの荷物を詰め込んでも、しっかりと収まるんです。なんなら、上蓋の空間も利用してお土産だって積めちゃいそう。

フルフェイスヘルメットもバッチリ収納

画像5: CT125ハンターカブのパッキング初歩に。KAPPAプラケース
画像6: CT125ハンターカブのパッキング初歩に。KAPPAプラケース

もちろんキャンプギアだけでなく、フルフェイスヘルメットもすっぽりと収まります。ケース上部にも十分なゆとりをもった空間が設けられてます。これなら、通勤で立ち寄ったコンビニでも、ヘルメットの収納場所に困りませんね。

「もしやこいつも収まるのでは…。いや流石に無理か…?」などと思いつつも、バイザー付きのオフヘルでも収納チャレンジ。予想に反して丸ごと収まりました。このトップケース、デキる。

PUSHのワンタッチでカンタン取り外し

画像: PUSHのワンタッチでカンタン取り外し

取り付けはカチッとワンタッチですが、もちろん取り外しも楽チン。ボックスに鍵を差し込んで解錠したのち、鍵穴下の「PUSH」ボタンをグッと押し込めば、マウントを残してトップケースだけを取り外せちゃいます。ツーリングで衣類や貴重品を宿に持ち込む時も、さくっと外してストレスフリーで持ち運べますよ。

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