全日本エンデューロ選手権の開幕戦、広島のテージャスランチは荒れに荒れたコンディションだった。ライディングだけでなく、ウエアの中をもマディの泥が浸食…。パンツの生地と、お尻の間に泥が入り込み、とんでもなくお尻には優しくない状況が生まれる。
画像: 超極悪なコンディションで、プロテクトJ1が効いた。パンツより強い(?)お尻を作るために

鈴木健二の、クロコダイルシートはさらに極悪である

画像1: 鈴木健二の、クロコダイルシートはさらに極悪である

そんな中、さらにおしりに優しくないのが、このクロコダイルシートだ。ご存じ鈴木健二が編み出し、現在はサカモトワークスが市販化にこぎつけたもの。シートカバーにMTBのタイヤをぬいつけ、強制的にシートを尻とグリップさせる。

「晴れでも僕は使っています。アクセルで加速するときに、身体が遅れないことはとても大きなメリットになります。尻よりも、加速が命ですから」と鈴木健二は幾度も雄弁に語る。

画像2: 鈴木健二の、クロコダイルシートはさらに極悪である

その広島では、なんとレース後の鈴木のモトクロスパンツは、見ての通りの状態に。普段からクロコダイルシートを使っていたこともあって、超絶なグリップによってすり切れてしまっているのであった。ただし、雨だったこともあって、モトクロスパンツは新品ではなく使い古しのモノを履いたのだとのこと。

画像3: 鈴木健二の、クロコダイルシートはさらに極悪である

以前より、皮膚保護クリームプロテクトJ1を愛用している鈴木だが「今日はいつもより多めに尻に塗ってレースへ挑みました。本来の使い方とは少し違って、僕はJ1を塗った後に乾かさずそのままインナーを履いてしまっています。ワセリンと同じように、滑る性質を利用するのですが、ワセリンだと流れていってしまうところ、J1ではレースが終わるまで滑ってくれます。今日は見ての通り、パンツに穴が空いてしまいましたが、それでもお尻は痛くなっていません。

僕は職業柄、バイクに乗る頻度がとても多く、週に数回乗ることもあります。それも、テストで乗るので長時間乗らねばならず、お尻の保護はJ1を使うまで大きな課題でした。1年前くらいにJ1に出会ってから、もう手放せなくなっています」とのこと。

画像: プロテクトJ1は、JECのスポンサーでもあるのだ

プロテクトJ1は、JECのスポンサーでもあるのだ

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