段々と寒さが本格化し、パドックでのお昼がカップ麺など温かいものに変わったのではないでしょうか。お湯を沸かすにはガスか電源が必要ですが、充電式ならどちらの必要もなし。手軽にお湯を沸かせちゃいます。
![画像: 充電式ケトル(白)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/10/26/21411a21da246d0bfa60c9f8a053be6d594bfd9c.jpg)
充電式ケトル(白)
![画像: 充電式ケトル(青)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/10/26/cce49ffecef4eb31bcd134684791d4bdeabc52d9.jpg)
充電式ケトル(青)
makita
充電式ケトル(本体のみ。バッテリ、充電器別売り)
¥19,800(税別)
容量:0.8L
電源:直流36V(18V×2)
湯沸し所要時間:約7分
![画像1: あの工具のマキタから、アウトドアで使えるケトルが出た](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/10/26/ddcdbafc9a75663b237bf99b426135f257be1a3f_xlarge.jpg)
18Vバッテリ×2本で36V仕様。6.0Ahバッテリ2本であれば容量0.8Lを約2回湯沸かしが可能です。2回しか湧かせないため少し不便に感じる方もいるかも。ただ、これ、湯を沸かした後しっかり保温もしてくれるし、沸騰お知らせ機能や、空焚き防止機能、丸洗い可能と、その機能性は魅力的です。
![画像2: あの工具のマキタから、アウトドアで使えるケトルが出た](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/10/26/29bad525c856c51b719750bbf91e2820386f7475_xlarge.jpg)
持ち運びやすさも気になるところ。ケトルのみならず台座にもハンドルがついているため、水が入った状態でも持ち運びやすくなっているのが嬉しいポイント。
![画像3: あの工具のマキタから、アウトドアで使えるケトルが出た](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/10/26/8265e762e81c200e3785176096fb180b10f1ce03_xlarge.jpg)
保温性能は、ケトル部は樹脂とステンレスの二重構造によるもの。室温が0℃の場合、30分後で約85℃(目安)。よく考えたら、そんなに頻繁にパドックでお湯沸かさないですよね? カップラーメン食べて、コーヒー飲めるって考えたら、2回しか沸かせなくても結構便利なんじゃないかなって思いました。