UNITから登場したトレールリフトスタンドは、トレール車に合わせて地上高が低いのが特徴。同ブランドのイージーリフトスタンドと比較すると、最低地上高は約100mm低くなっています。通常のリフトスタンドだとセローでギリギリ、ローダウンしたら入らないこともあるため、そこに対応してくれるのはありがたいですね。さらに、天板の幅が狭めのナロータイプと広めのワイドタイプの2種類があり、愛車の特徴に合わせて選べるのも嬉しいところ。
![画像1: もっと作業がしやすくなる、トレール車のためのリフトスタンド](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/12/20/2656c98df9dfc67df07b2c9279a5ff55aeef136d.jpg)
UNIT
トレールリフトスタンド ナロー
¥8,800(税込)
カラー:ブラック、シルバー/ブラック
サイズ:幅305×奥行320×高さ230mm
天板サイズ:幅75×横265mm
耐荷重:150kg
重量:5.7kg
![画像2: もっと作業がしやすくなる、トレール車のためのリフトスタンド](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/12/20/a9d606f025e003ed24b6dacf7840c71d770957ad_xlarge.jpg)
ナロータイプの最低地上高は230mm〜330mm。リフトアップしすぎることなく、高さの調節も可能なため、作業のしやすさや安定感が得られます。
![画像3: もっと作業がしやすくなる、トレール車のためのリフトスタンド](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/12/20/e51b81a999351d9a7ae291eaae23f0f0a366fd43_xlarge.jpg)
また、ヴィンテージトレール車などフレーム下部にステップバーが採用されている車体の場合、天板の幅が広いリフトスタンドではステップバーと天板が当たってグラグラしてしまうことも。ナロータイプではそんなトレール車の特徴も考慮し、天板の幅が狭め。ステップバーとの接触を避け、安定感も強化してくれます。
![画像4: もっと作業がしやすくなる、トレール車のためのリフトスタンド](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/12/20/4a40a42a5c60bd381153265037564239652b0c0d.jpg)
UNIT
トレールリフトスタンド ワイド
¥9,680(税込)
カラー:ブラック、シルバー/ブラック
サイズ:幅305×奥行320×高さ210(mm)
天板サイズ:幅160×横280(mm)
耐荷重:150kg
重量:6.3kg
![画像5: もっと作業がしやすくなる、トレール車のためのリフトスタンド](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/12/20/6df1e341918b87f12c76335083e0505229667d26_xlarge.jpg)
一方、ワイドタイプは最低地上高210mm〜330mmまで対応と、ナロータイプより20mm幅広く対応しています。これによりCRF250M、DトラッカーX、ローダウンカスタム車など、地上高が低い車体にも設置が簡単にできちゃいます。
ナロータイプもワイドタイプも、天板にはノンスリップラバー採用されているため、滑りにくいのも嬉しいポイント。カラーは2種類ありますが、現在ブラックは在庫が無く、2月末に入荷予定とのこと。