オンロードでもオフロードでも、バイクを自分で整備するようになると、工具が少しずつ増えていきます。そして何かにまとめて収納したくなったタイミングで、よくバイク屋さんが使っている引き出し式のごっつい赤い工具箱の値段を調べ、目玉が飛び出し、ホームセンターで安く売っている蓋を開けるタイプのものを購入するまでが一連の流れ。

僕も例に漏れずそんな経験をした一人なのですが、使っていると次第に工具箱の中が整理整頓できず、ごちゃごちゃになり、持っていたはずの工具が行方不明になったり、必要な工具がすぐに取り出せなかったり……。やっぱり工具箱は引き出し式が使いやすくて便利なんですよねーっと思っていたら、当時憧れて手が出なかった引き出し式の工具箱、しかも中途半端に必要なものだけ買い揃えてしまった今の手持ちの工具に合わせてカスタムできる、さらにお手頃価格、というアイテムを教えてもらっちゃったので、皆さんにシェアしたいと思います。

自分に合ったカスタマイズでずっと使える
持ち運びにも便利な、憧れの引き出し式工具箱

画像: DeWALT T-STAK 2段引き出しチェスト ¥11,160(税込) サイズ:440×315×175mm

DeWALT
T-STAK 2段引き出しチェスト
¥11,160(税込)
サイズ:440×315×175mm

それがこちら。DeWALT(デウォルト)の「T-STAK」シリーズ。

引き出しが1段のタイプと、こちらの2段のタイプが発売しており、それらを複数組み合わせることによって工具の量や種類に応じてカスタムが可能なんです。

画像1: 自分に合ったカスタマイズでずっと使える 持ち運びにも便利な、憧れの引き出し式工具箱

引き出しにはしっかりベアリングが使われていて動きは滑らか。よく使う工具を定位置に収納することでメンテナンスに要する時間やストレスを削減することができます。サンデーライダーならこれを1つか2つ購入すれば事足りてしまう人も多いはず。

さらに

画像: DeWALT T-STAK パーツボックス ¥6,100(税込) サイズ:440×333×119

DeWALT
T-STAK パーツボックス
¥6,100(税込)
サイズ:440×333×119

ボルト類などを小分けで収納できるパーツボックスや

画像: DeWALT T-STAK ミルクボックス ¥6,100(税込) サイズ:440×320×275mm

DeWALT
T-STAK ミルクボックス
¥6,100(税込)
サイズ:440×320×275mm

ボックスタイプもリリース。蓋付きもありますし、サイズ違いも。

画像: DeWALT T-STAK オーガナイザー(ラージボックス) ¥9,870(税込) サイズ:442×338×323mm

DeWALT
T-STAK オーガナイザー(ラージボックス)
¥9,870(税込)
サイズ:442×338×323mm

持ち手がついたボックスもありますよ。

画像: DeWALT T-STAK モビリティユニット ¥28,320(税込) サイズ:500×550×1050mm

DeWALT
T-STAK モビリティユニット
¥28,320(税込)
サイズ:500×550×1050mm

動かしやすい折り畳み台車も発売しており、これらを組み合わせることが可能なんです。

画像2: 自分に合ったカスタマイズでずっと使える 持ち運びにも便利な、憧れの引き出し式工具箱

するとほら、こんなふうに自由自在にカスタムして自分好みにできちゃうわけです。そして次第に手持ちの工具が増えてきて、入り切らなくなっても工具箱を買い換えるのではなく、追加で買い足すだけでOK、というワケ。そして、この状態でも引き出しが開けられるというのがポイントです。

これなら普段はガレージに置いておいて、レースの時はトランポに積んで持ち運び、なんてこともできてしまいます。

画像3: 自分に合ったカスタマイズでずっと使える 持ち運びにも便利な、憧れの引き出し式工具箱

こちらは販売店のエイビットツールズさんがトランポ積載用にカスタマイズしたセットで、オーガナイザーラージボックスと引き出し1段チェストの組み合わせ。

画像4: 自分に合ったカスタマイズでずっと使える 持ち運びにも便利な、憧れの引き出し式工具箱
画像5: 自分に合ったカスタマイズでずっと使える 持ち運びにも便利な、憧れの引き出し式工具箱

エイビットツールズでは、ただいまキャンペーン中につき、対象商品の購入でクリップボードがもらえます。レースの参加受理書やパンフレット、ライセンスなどを一括で管理するのにめちゃくちゃ便利そうです。

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