2022年5月22日(日)、44キッズクロス第3戦が開催されました。バトルが多く繰り広げられた今回。各クラス白熱したレースの模様をレポートします

44キッズクロス第3戦
日時:2022年5月22日(日)
会場:いなべモータースポーツランド

2022年5月22日(日)、いなべモータースポーツランドにて44キッズクロス第3戦が開催。前日に降った雨の影響が心配されたものの、午後には砂ぼこりが舞うほどのベストコンディションとなりました。また、今回初めてスターティングゲートを導入。スタートの攻略が周りと差をつける鍵となりました。

今大会はMOTO-E/ファースト50/スーパー50・リミテッド50/ファースト65/スーパー65/Jr.Aの7クラスが開催。前大会と同じく、トップカテゴリとなるスーパー50・リミテッド50/スーパー65/Jr.Aクラスは3ヒート制で行われました。

会場となった「いなべモータースポーツランド」は、2022年MFJモトクロス全国大会の開催が予定されているコース。長いストレートや幅広いコーナーが特徴的で、各クラスラインを交差させる激しいバトルが展開されました。また、通称「いなソン」と呼ばれるビッグジャンプや44キッズクロスで初導入となるスターティングゲートなど、まだレース慣れしていないライダーは1つ1つに対する適応力が求められることに。

電動だけどエンジン音が聞こえる、MOTO-Eクラス

前日の雨の影響を考慮してコースはショートカットで行われました。エントリー台数は10台でMOTO-Eクラス史上最多。大会を重ねるごとに増える台数からは電動バイクの人気の高まりが感じられます。

なお、今回レースに加えてMOTO-Eクラスならではのイベントが行われました。その名も「口(くち)エンジン音コンテスト」! 静かなモーター音によりライダーの声が観客に届きやすい電動バイク。この特徴を生かしライダーは声でエンジン音を再現。会場にいるダートフリークのプロモーショングループスタッフが審査を行い、スタッフの心を動かしたライダーが優勝となります。

画像1: 電動だけどエンジン音が聞こえる、MOTO-Eクラス

「口(くち)エンジン音コンテスト」はヒート2のスタート前に開催されました。各ライダーはマイクを向けられると「ブンブン!」「ブーーーン!」「ブルルルル」など、会場にエンジン音を響かせます。

結果は3位には恥ずかしさを見せつつも力強い音を再現した大久保香子選手、2位にはかぶり気味のエンジン音が良い味を出した飛助選手が入りました。

画像: ふじいるか選手(#69)

ふじいるか選手(#69)

そして1位には、唯一レース中もエンジン音(声)を鳴らしていたふじいるか選手。周回を重ねる毎に回転数を高める彼は「ミスターレブ」と称され、スタッフのみならず観客の心もわしづかみ。見事「口(くち)エンジン音コンテスト」の初代王者となりました。

画像2: 電動だけどエンジン音が聞こえる、MOTO-Eクラス

レースでは、初めて導入されたスターティングゲートがライダー達を苦戦させます。電動バイクはエンジンバイクのステップアップとして乗っているライダーが多く、レース慣れをしていないキッズたちはスターティングゲートにハマって出遅れる場面も。

画像: 丹羽群青選手(#99)

丹羽群青選手(#99)

そんな中、ヒート1とヒート2ともにスタートからレースを引っ張ったのは、開幕戦から連勝を重ねる丹羽群青選手。好スタートを決めると、長いストレートやジャンプなど、各セクションで電動バイクのパワーを使いこなし、周りを寄せ付けない速さを見せました。

画像: 広野康輝選手(#121)

広野康輝選手(#121)

ヒート1では丹羽選手がホールショットを決めてきましたが、ヒート2でホールショットを奪ったのが広野康輝選手。丹羽選手を抑える彼のスタートに会場も盛り上がりを見せます。1周目に丹羽選手にパスされるも、3位でフィニッシュ。モトクロスにおいて重要となるスタートを決めた広野選手のさらなる成長に期待が高まります。

画像: 伊藤聡馬選手(#66)

伊藤聡馬選手(#66)

また、トップに迫る勢いを見せたのが伊藤聡馬選手。第1戦と第2戦で2位を獲得し、速さを見せてきましたが、1位の丹羽選手とは20秒以上差が開いていました。しかし今大会、ヒート1では11秒差、ヒート2ではほぼ最後尾からの追い上げにもかかわらず6秒差まで詰め、着実に速さを身につけていると感じられます。

画像1: 小島庸平のワンポイント・コメント!

小島庸平のワンポイント・コメント!

丹羽選手が1人ずば抜けた速さを見せているけど、伊藤選手や広野選手などトップについていく姿が見られて成長を感じます。参加者も多く、電動バイクが中部で盛り上がってきていると感じられますね。

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