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BMWが国内選考会「International GS Trophy 2026 Qualifier Japan」を10月に開催

BMWモトラッドが、2025年10月11日～13日に群馬県嬬恋村のパルコール嬬恋リゾートで「International GS Trophy 2026 Qualifier Japan」を開催が決定。この国内選考会では、2年に1度開催される世界大会「GS Trophy」に出場する日本代表チームを決定。選考を勝ち抜いた男性上位3名、女性上位2名が日本代表として世界大会に挑戦する権利を獲得します。参加資格は日本国籍を有し、選考会までに大型自動二輪免許を取得していること、満20歳以上であること、中級以上の英語コミュニケーション能力があることなどです。募集期間は2025年6月上旬から8月上旬頃まで...

ニュースイベント

SP武川からホンダCRF110F用クランクシャフトサポートアダプター新登場

スペシャルパーツ武川より「クランクシャフトサポートアダプター」がホンダ CRF110F（JE02-1000001～）向けに発売されます。CRF110Fのジェネレーターはクランクケースカバーに装着されているため、フライホイールの重量がクランクシャフト先端に負担をかけています。特にカスタムなどで高回転域でのピックアップの良さを追求すると、加速・減速時の負担が増大。これが点火タイミングの狂いや最悪の場合クランクシャフト破損につながる可能性があります。本製品はステーター内にボールベアリングを設けることで、クランクシャフトジャーナル部を従来の2点支持から3点支持に変更。高回転域でのクランクシャフ...

新製品情報

車種専用設計のACERBIS K-LINEARハンドガード、ハスクバーナ/GASGAS用が登場

ACERBIS（アチェルビス）から、ハスクバーナとガスガス向けの車種専用設計ハンドガード「K-LINEAR」が登場しました。マスターシリンダーに直接マウントするオープンタイプのハンドガードで、超軽量かつ高強度の設計が特徴です。本製品は部品点数を極力減らすことで重量を抑えながらも、優れた強度と通気性を両立。マウントパーツにビスで取り付けるだけというシンプルな構造により、スピーディーな装着が可能になっています。カラーバリエーションは、BLACK×WHITE、GOLD×BLACK、GASGAS RED×BLACK、WHITE×BLACKの4色展開。価格は税込7,700円です。 ACERBIS...

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クリア率を高める、X-GRIPのアンダーガードがKTM系列モデルに対応

X-GRIPから、ハスクバーナTE250/EC250/SX250など2ストロークモデル用「アンダー＆リンクガード」が新たに登場しました。極厚8mmの低摩擦PE（ポリエチレン）素材を採用し、エンデューロでの走破性を高める設計が特徴です。滑りやすい素材特性を活かし、ステアケースなどの障害物にヒットした際も車体を滑らせてクリア率を向上。厚みのある素材がエンジンをしっかり保護するため、過酷なレースシーンでも安心して使用できます。価格は税込3万3,550円で、KTMのSX250/300（2023-2025年）、ハスクバーナのTE/TC250/300（2024-2025年）、GASGASのEC/...

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遠心クラッチをマニュアル化、SP武川のホンダ CRF110F/クロスカブ用ハイドロクラッチコンバージョンキットが発売

スペシャルパーツ武川から、ホンダ CRF110F（JE02）・クロスカブ（JA10）用「ハイドロクラッチコンバージョンキット」が登場。純正の遠心クラッチをマニュアル化するこのキットは、発進時は従来通り遠心クラッチ、走行中はレバーでクラッチを操作可能になり、もちろんクラッチ操作によるエンジンブレーキのコントロールもできちゃいます。取り付けは純正クラッチカバーにポン付け。マスターシリンダーガードやアルミビレットレバーなど他の武川製品との組み合わせも可能です。スペシャルパーツ武川ハイドロクラッチコンバージョンキット（クラッチレバー/ブラック） ¥29,700（税込）対象車種：CRF11...

新製品情報

北海道の絶景を安心ライディング！「HondaGO TOUR in 北海道」7月開催

北海道の大自然をバイクで駆け抜ける冒険が楽しめる「HondaGO TOUR in 北海道」が、2025年7月11日（金）から13日（日）まで2泊3日で開催されます。バイク初心者や久しぶりの方向けに、アテンダントが同行してくれる安心の北海道ツアーです。ツアーではRebel 250を使用。足つきの良さと扱いやすさで安心してツーリングに参加できます。オホーツク海沿岸や知床五湖、天に続く道など北海道道東の絶景スポットを巡るコースは約500kmの行程となっています。女満別空港からの送迎もあり、道外からの参加も便利です。参加条件はバイクの基本操作ができればOK。峠道走行にも挑戦できるため、さらな...

ニュースイベント

軽量かつ高剛性、2025年モデルYZ125用ラジエーターブレース

WORKS CONNECTIONから、2025年モデルのYZ125に対応するラジエーターブレースが登場しました。ラジエーターは転倒時にダメージを受けやすい箇所のひとつですが、本製品を装着することで、その損傷を未然に防ぐことができます。軽量ながら高剛性の構造で、オフロードやモトクロスでの過酷な走行にもしっかり対応。ボルトオンでの装着が可能で、YZ125 '25にジャストフィットする専用設計となっています。転倒や衝突がつきもののシーンで、車体の寿命を延ばす強力なサポートアイテムとして活躍してくれるでしょう。レースユースはもちろん、林道などでも安心してライディングを楽しみたい方におすすめです...

新製品情報

ツーリングもアドベンチャーも快適に走れる最新カーボンヘルメットのニューカラー登場

NOLANから、ツーリングフルフェイス「X-903UC」をベースにアドベンチャーカスタムを施したモデルのニューカラー「X-552 ULTRA CARBON ／ TRIP FLATBLACK CARBON/323」が登場しました。優れた空力設計により、高速走行時の負担を軽減。バイザーを取り外しても違和感のないフルフェイススタイルで、用途に応じた使い分けが可能です。アウターシェルは軽量かつ高剛性のカーボン＆コンポジットファイバー製。さらに、インカムをスマートに装着できる構造や配線ガイドなど、実用性も抜群です。内装には、被り心地を調整できるLPC（ライナーポジションコントロール）を採用。U...

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LEATTから新型アドベンチャーウエア登場、高機能プロテクター内蔵

LEATTからCE規格プロテクター内蔵のアドベンチャーウエア、「ADV FLOWTOUR 5.5 ジャケットアイアン」と「MULTITOUR 5.5 パンツステルス」が登場しました。ジャケットは背中および肘・肩にCE規格レベル2のプロテクターを標準装備。独自開発のDWR加工技術「HydraDri EVO」を採用し、悪天候でも快適な走行が可能です。特徴的なのは3WAY仕様で、プロテクター搭載の通気性抜群のアウターシェルと取り外し可能な防水インナーの2層構造により、シーンに合わせた着こなしができます。胸部のX-FLOWメッシュパネルで走行時の通気性を確保し、ネックブレース固定用のBrac...

新製品情報

「HondaGO アドベンチャーツアー in 京都」応募受付中、初心者でも安心の2泊3日ツアー

京都の街並みや自然を満喫しながら、アドベンチャーバイクでツーリングが楽しめる「HondaGO アドベンチャーツアー in 京都」の参加者を募集中とのこと。2025年6月7日から9日の2泊3日で開催され、価格は車種により152,000円から165,000円となっています。ツアーは公道デビューや久しぶりのバイク復帰を応援する「HondaGO TOUR」の一環で、アテンダントの同行やサポートカーの随行など、初心者でも安心して参加できる体制が整っています。初日は三方五湖レインボーラインなどをツーリング、2日目は舞鶴赤レンガパーク方面へ、3日目は美山かやぶきの里や常照皇寺を巡るコースです。使用...

イベントニュース

ACERBIS ホンダCRF・カワサキKX向け2025年モデル外装フルキットが新登場

ACERBIS（アチェルビス）から2025年モデル対応の外装フルキットが登場しました。ホンダCRF250R/450RとカワサキKX250/450/X用に、外装パーツ一式がセットになったお得なパッケージです。ホンダCRF用は6点セット（フォークガード、フロントフェンダー、フロントナンバープレート、シュラウド、サイドカバー、リアフェンダー）で、2025年モデルのCRF250R、CRF450Rおよび特別仕様車に対応。カラーはブラック、レッド、ホワイトの3色展開です。一方、カワサキのKXシリーズ用は7点セット（フォークガード、フロントフェンダー、フロントナンバープレート、シュラウド、サイドカ...

新製品情報

全長12kmの天空コースを駆ける、Fun Ride Festival 2025が開催

年に一度のオフロードのお祭り「Fun Ride Festival（ファンライドフェスティバル）」が、今年も開催決定！舞台は“天空のコース”と称される新潟県・糸魚川シーサイドバレースキー場。2025年5月31日（土）〜6月1日（日）の2日間にわたり、標高差と絶景を活かした全長約12kmのフリーライドフィールドが解放されます。このイベントの魅力はなんといっても“自由に走れる”ということ。エンデューロマシンやビッグオフ、ミニモト、トレール車はもちろん、カブやスクーターといったビジネスバイクでも参加OK。車両ジャンルやライディングスキルに縛られず、それぞれのペースで自然の中を駆け抜ける体験が...

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