2022年7月16日(土)、2022FIMフラットトラック世界選手権が開幕。世界一を目指し、同大会に挑戦をしている大森雅俊選手の模様をお伝えします

FIMフラットトラック世界選手権が始まった2020年。この好機に世界一への挑戦を始めたのがフラットトラックライダー大森雅俊選手です。彼はアジア人として唯一世界選手権に参戦、2020年は9位という順位で終えました。そこから1年かけてマシンをセッティングし直し、迎えた2022年。万全の体制でシーズン開幕戦に挑みました。

画像: 大森雅俊選手。マシンはKX450をベースにエンジンを組み直し。サスペンションはテクニクスチューン。スペシャルエキゾーストを装着しています

大森雅俊選手。マシンはKX450をベースにエンジンを組み直し。サスペンションはテクニクスチューン。スペシャルエキゾーストを装着しています

開幕戦で見えた課題、感じる手応え

FIMフラットトラック世界選手権
日程:2022年7月16日(土)
開催地:ディーデンベルゲン(ドイツ)

コースは400mオーバル。ヨーロッパで主流のトラックレーシング競技、「スピードウェイ」でも使用される会場で開幕戦が行われました。コースの土は粘土質。走るほどに掘れてフカフカになり、走った後にはレールができていく路面は、周回すればするほど難しさが増していきました。

画像: 大森雅俊選手(#70)

大森雅俊選手(#70)

そんな中、大森選手は予選を総合5位で通過。決勝は全12台、10周で行われました。大森選手は1列目一番外側からのスタート。1コーナー入り口で2番手につける好スタートを決めると、トップを走るライダーを追いかけていきます。しかし、後方からのプッシュに押され6周目で3番手に後退。さらに、3番手をキープしていた9周目、イン側から攻めてきたライダーとの接触で外側へ膨らむと、後方にいたライダー2人がその隙を逃さず大森選手をパス。結果は5位でフィニッシュとなりました。

画像: 開幕戦で見えた課題、感じる手応え

大森雅俊選手
「開幕戦を振り返ると、2020年に参戦した時よりも遥かに周りのライダーのレベルが上がったように感じました。しかし、1年かけてテストをしてきたマシンで実際に走ってみて、非常に手応えを感じています。特に自分の得意とするコーナリングでトップ集団に食い込めたので、その点は周りのライダーにもアピールできて良かったです。開幕戦から実力を発揮でき、次戦へのイメージトレーニングもできました。

今回当てられてはらんでしまったことを受け、当てられても自分のラインを外さないようトレーニングを積んできました。次戦は初めて走るコースなので、いかに早く攻略して自分のペースに持っていけるかが課題になると思います。さらに、マシンの排気量の差が出る600mオーバルでの勝負になるので、いかにマシン差を出させないよう走りで詰められるかが肝。イメージトレーニングはバッチリです。頑張ります!!」

なお、次戦は9月3日にフランスのモリゼで開催予定。開幕戦から約1ヶ月半のインターバルを経て、どのようなレースを見せてくれるのか、大森選手の活躍に注目です。

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