sevenはジェームズ・スチュワートが立ち上げたブランドなこともあって、モトクロスのイメージが大きいのですが、全日本クロスカントリー選手権JNCCでも多くのライダーに愛用されています。2022年FUN-Aクラスチャンピオン、吉崎一弘さんもsevenライダーの一人

レースの楽しみ方は人それぞれです。表彰台やランキング上位、クラス昇格を目指す人もいれば、成績に拘らず仲間とワイワイ楽しめればOK、という人もいます。全日本クロスカントリー選手権JNCCのFUNクラスに参戦する吉崎一弘さんは、常に本気でレースにチャレンジしており、その姿はハングリーであり、スタイリッシュ。これほどsevenが似合うエンデューロライダーはそういません。

画像1: JNCC FUN-Aクラスに本気で挑むsevenライダー、吉崎一弘

吉崎一弘さん
「僕はモトクロス経験者じゃないので、sevenというブランドも、輸入元の2G motoをやっている辻健二郎さんも知らなかったんです。ある日、仲間たちと『理想のライディングフォーム』について話していたら辻さんの名前が挙がって、それで気になって調べていたら2G motoのサポートプログラムに辿り着いたんです」

画像2: JNCC FUN-Aクラスに本気で挑むsevenライダー、吉崎一弘

「今日は違うんですけど、僕が好んで着用しているモデルはZEROシリーズといってコンプレッションジャージとオーバージャージの2ピースタイプなんです。特にパンツがストレッチ性に優れて動きやすくて気に入っています。あとカラーの組み合わせも自在で、個性が出せるようになっている点も魅力ですよね。特にここ1〜2年でコンプレッションジャージのカラーバリエーションも増えているので、他の人と被りたくないな、という人は思い切った組み合わせを試してみてもいいと思います。

sevenはモトクロス用に薄い素材で作られているモデルが多いので、転倒した時に破れてしまうことがあるのですが、ウッズの多いコースやハードな使い方をする場合には厚くて丈夫な生地で作られたENDUREというモデルがオススメです」

画像3: JNCC FUN-Aクラスに本気で挑むsevenライダー、吉崎一弘
画像4: JNCC FUN-Aクラスに本気で挑むsevenライダー、吉崎一弘

JNCC第3戦 芸北国際で吉崎さんはホールショットを獲得。濃い霧と難しいコース、渋滞に悩まされながらも、FUN-Aクラスで終始1位を走り続けてクラス優勝。さらに7周目にはライバルがヒルクライムで失敗する中、見事に一発クリア。総合順位でもトップに躍り出て総合優勝を飾りました。

画像5: JNCC FUN-Aクラスに本気で挑むsevenライダー、吉崎一弘

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