CT125 ハンターカブを7,000km以上乗っている編集部・伊井が大絶賛。G-Craftから発売したタックロールシートをガチでインプレッションしてみました! これ、マストアイテムです

原付からオフロードバイクまで、様々なカスタムパーツを世に送り出しているG-Craftから、CT125 ハンターカブのシートが登場しました。実はOff1.jp編集部ではCT125 ハンターカブを一台所有しており、僕はツーリング取材から近所の足まで、かなり乗り込んでいるのです(ほぼ私物化)。そこで、自らインプレライダーとして名乗りをあげ、その乗り心地を体感してみました!

画像: G-Craftのタックロールシートをガチインプレ、意外とシートが高いCT125 ハンターカブのストレスを軽減してくれる

G-Craft
タックロールシート
¥19,800(税込)
高さ:-20mm(ローダウン)、±0mm(標準)、+20mm(ハイシート)

原付バイクにシートカスタムは必要なの?

長距離ツーリングに使用するアドベンチャーモデルやクルーザーモデルは長時間のシッティングに耐えうる快適性だったり、シートの高いオフロードモデルでは足つき性だったり、シートを変えるには理由があると思います。では果たしてCT125 ハンターカブのような街乗り原付バイクにおいて、シートを変える必要はあるのでしょうか?

はっきり言います。
街乗り原付バイクだからこそ、シートを変えたいのです!

確かに、高速道路に乗れない125ccですから、基本的に長距離ツーリングには使いません。しかし通勤や通学で毎日のように乗るので、週末しか乗らないツーリングバイクよりもカスタムの恩恵を感じられる時間は長いですし、日々の疲れを週末に引き摺らないためにも、快適なシートが必要なんです。

タックロールシートのメリット

画像: タックロールシートのメリット

G-Craftのタックロールシートに用意されているのはローダウンシート(-20mm)、ノーマルシート、ハイシート(+20mm)の3つ。基本的な形状は純正シートと同じですが、ハイシートのみ、気持ち△形状になっており、ニーグリップがしやすくなっています。

いつでも純正に戻せる

シートのカスタムには

・シートカバーのみ張り替え
・シートカバーとフォームの交換
・シートカバー、フォーム、シートベースの交換

と、いくつか段階があります。要は純正シートをどこまで活かしてカスタムするか、という話なのですが、このタックロールシートはいわゆる「全交換」です。つまり、純正シートは丸々残すことができるため、乗る人によって使い分けたい時や下取りに出すときには簡単に純正に戻すことができるんです。

見た目が元祖ハンターカブに近づく

画像: 見た目が元祖ハンターカブに近づく

パッとみて一目で特徴的なのは、シート表面のタックロール加工。表皮を二重にして裏にスポンジやウレタンを挟み込み、このような段々を作っているのです。

実はこれ、CT125 ハンターカブの元になったモデル、CT110 ハンターカブ(1981年〜)のシートにも同じような加工が施されていました。つまり、このタックロールシートに変えることでCT125 ハンターカブをより元祖ハンターカブに近づけることができるのです。

ブレーキでお尻がズレない!

画像: ブレーキでお尻がズレない!

もちろん、このリブ加工は見た目だけのものではありません。このタックロールシートを装着して半日ほど使ってみた後、翌日に純正シートに戻して乗っていた時に気づいたのですが、純正シートだとブレーキしたときにじわじわとお尻が前にズレていって、どこかのタイミングで無意識に座り直していたんです。ところが、前日にタックロールシートを装着していた時はブレーキをかけてもお尻が定位置から動かず、この座り直す動作はしていなかったんです。

無意識にやっていたくらいだから、大したことじゃないんじゃないの? と思うかもしれませんが、実はこれ、ストップ&ゴーの多い都内だとかなりストレスなんです。CT125 ハンターカブは純正のフロントフォークの初期の動きが気持ち柔らかめの設定になっていて沈み込み量が多いので、ブレーキをかけたときに少し前につんのめるようなピッチングモーションがあるため、余計に気になるのかもしれません。

長時間乗る人も疲れにくいフォーム

通勤や通学で座り続けている時間はせいぜい1時間くらいだと思います。ぶっちゃけ1時間だと純正シートでもほぼ気になりません。しかしたとえばツーリングなどで3時間以上連続で乗っていると、どうでしょう。お尻というか、太ももの付け根あたりに地味にダメージがくるんですよ……。走ってる時はあまり感じなくて、気づくのは信号待ちで足を下ろす時とかなのですが、じわじわと足に疲労が溜まっていくんです。

こちらはツーリングだけでなく、最近流行りのフードデリバリーで使用している人にも恩恵が大きいのではないでしょうか。

防水加工で雨の日でも不快感なし

画像: 防水加工で雨の日でも不快感なし

シートの中身のフォームはスポンジのような吸水性の高い素材を用いているため、防水加工されていないと、シートの縫い目から雨が染み込んでフォームが重くなってしまったり、座り心地が悪くなったり、最悪そのまま放置すると腐ってしまったりします。もちろんシートは防水加工済みなのでご安心を。

ローダウンシート、ハイシートの必要性は?

最後に皆さん気になる足つき比較をしてみましょう。それではまた、根本から考えてみます。そもそもCT125 ハンターカブにローダウンシートやハイシートは必要なのでしょうか?

もちろん必要です!
CT125 ハンターカブに乗ったことのある人なら誰でも即答すると思います。贅沢だ、と怒られるかもしれませんが、身長175cmの僕でも、ローダウンしたいと思っていますし、逆にハイシートが欲しいと思う場面もあります。

CT125 ハンターカブのシート高は800mm。カブという名前が付いているから足つきに困ることはないだろう、と油断していると、実は意外とシートが高いのです。ただし、その構造上、お尻を前にズラして座ることで足つきをカバーすることができるため、無意識に我慢して乗っているライダーが多いのかな、と思います。

画像1: ローダウンシート、ハイシートの必要性は?

しかしシートの前に座っているともちろん乗車姿勢は窮屈になりますし、先に挙げたブレーキ時のピッチングによる姿勢変化、さらに太ももの付け根の痛みなど、デメリットはたくさんあります。ローダウンシートはそんな無理を軽減させてくれるアイテムなのです。

画像2: ローダウンシート、ハイシートの必要性は?

では逆にハイシートはどういう人にオススメかというと、純正シートで乗っていて足が窮屈に感じる人です。これは僕も感じたことがあるのですが、CT125 ハンターカブに長時間乗っていると、常に膝が曲がりっぱなしになってしまって、だんだん痛くなってくるんです。たまに信号待ちとかで膝を伸ばしてあげたり、シートから腰を浮かせて立ち上がることで対処しているのですが、僕より背が高い、身長180cm以上の人はもっと辛い思いをしているのではないでしょうか。

3ラインナップでの足つき比較

身長175cm 伊井の場合

画像1: ローダウンシート(-20mm)

ローダウンシート(-20mm)

画像1: ミドルシート(±0mm)

ミドルシート(±0mm)

画像1: ハイシート(+20mm)

ハイシート(+20mm)

上からローダウンシート(-20mm)、ミドルシート(±0mm)、ハイシート(+20mm)です。ローとミドルについてはどちらもいわゆるベタ足ですが、ローの方が太もも部分にかかる負担は小さくなっているのがシートのヨレ感から見て取れますね。ハイシートに関しては踵が少し浮いてしまっていますが、足つきが不安になる程ではありません。

身長159cm 伊澤の場合

取材中に近くを通りがかった編集部の女性ライダー、伊澤(身長159cm)にも跨ってみてもらいました。

画像2: ローダウンシート(-20mm)

ローダウンシート(-20mm)

画像2: ミドルシート(±0mm)

ミドルシート(±0mm)

画像2: ハイシート(+20mm)

ハイシート(+20mm)

伊澤はローダウンシートだとベタつきでしたが、ミドルだと少し踵が浮いてしまい、ハイシートだと指の付け根までしか地面につきませんでした。

個人的には身長175cmある僕でもローダウンシートが嬉しかったです。とにかく、足が楽なんです。じわじわと効いてくるジャブのような疲れや痛みとはもうオサラバ! あなたのハンターカブライフをよりストレスフリーにしてくれることでしょう。

SUPPORTED BY

ヤマハのサイトはこちら スズキのサイトはこちら ホンダ ​​ KTM ハスクバーナ・モーターサイクルズ GASGAS FUMA+1のサイトはこちら Technix j1 j1

SPECIAL THANKS

ポカリスエットのサイトはこちら アライヘルメットのサイトはこちら

This article is a sponsored article by
''.