ウイリーして(instagram)バエ撮りしたい

ちょっとバイクに退屈してたワタシです。レースはなかなか出られる訳じゃないし、速くなるって言ってもね。リスキーなチャレンジをし過ぎて生活が出来なくなっても困るし、なんて言い訳なんかしちゃって。
そんな折、日々SNSを流し見ていると、上がっているんですよね、カッコいいウイリー写真が。しかも憧れの海外女性ライダーもやってるじゃない。身体の小さな女性でも関係ないみたい。ワタシもウイリーしてバエ写真を撮りたい!

今回はグレアム・ジャービスが先生

先生はハードエンデューロの現役世界チャンピオンです。ハードエンデューロというのは、通常ではバイクでは走れないような地形を走破していく、耐久レースです。人工的に大きなタイヤや丸太を積んだコースや、自然にできた急斜面の岩場などの難所をグイグイ前進していく競技で、最近ちょっとしたブームになっていますね。

エンジンをかけずにサスペンションを感じる

では早速、JARVISのオンライン トレーニング スクールを受けてみましょう。
ウイリーをするために一番大切なのはサスペンションのバウンドだと言っています。エンジンをオフにして、フロントホイールを上下させる。この時に、フロントのサスペンションを圧し沈め、リバウンドする力を利用します。サスペンションが自然に戻るスピードに合わせて、リバウンドを捕えること意識しましょう。

画像: Graham Jarvis how to Wheelie youtu.be

Graham Jarvis how to Wheelie

youtu.be

やってみた

画像: 先生のように、スタンディングをキープすることができないので、支えてもらっています。ちょっとバウンドしてるかな?全身全霊で全体重をかけていますが、実はあまり体感できていません。

先生のように、スタンディングをキープすることができないので、支えてもらっています。ちょっとバウンドしてるかな?全身全霊で全体重をかけていますが、実はあまり体感できていません。

画像: 自転車です。体格に合ってるのでバネの感触はつかめました。いい感じ。もう一度自分のマシンでやってみよう。

自転車です。体格に合ってるのでバネの感触はつかめました。いい感じ。もう一度自分のマシンでやってみよう。

どうですか?これだったらライディングの合間に遊びながら出来そうですね。

チャンピオンにも悩みはある

ジャービス先生をもっと知りたい方はこちら。日本語で読めるのはここだけです。

BIGTANK MAGAZINE Vol.216 : 特集 Graham Garvisインタビュー
43歳にして、ハードエンデューロの世界でトップに君臨し続けるジャービス。日々忍び寄る老いを真摯に受け止めながらも、さらなる高みを目指して戦い続ける。そんな彼の心の内とは?挑戦する大人の生きるヒントがここに。

画像: チャンピオンにも悩みはある

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