成績以上の成果と経験を得た日本チーム
![画像1: Photo by Takuro Nagami](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2018/08/29/e15912900b7168162bd41365893e2cd433d4afcf_xlarge.jpg)
Photo by Takuro Nagami
![画像2: Photo by Takuro Nagami](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2018/08/31/3d281c8ba683953928abbaec0e78ab16e5ed12cc_xlarge.jpg)
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中島漱也/125ccクラス
21-25位
中島は2016年にもこの大会に出場しており、85ccクラスで15位の成績を残しています。現在は国内関東選手権NAクラスに出場しており、第1戦から第6戦まで全12ヒートで優勝。ワールドジュニアモトクロスチャンピオンシップに出場するために2戦を欠席するもランキング3位につけています。
![画像3: Photo by Takuro Nagami](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2018/08/31/8d8082eda156e671c41a0bc116fe5edce5ae7dc7_xlarge.jpg)
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佐竹涼冴/85ccクラス
14-13位
![画像4: Photo by Takuro Nagami](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2018/08/31/c3b3699441606f152c42b5a6acd9231e293bf7b0_xlarge.jpg)
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米田海斗/85ccクラス
19-15位
佐竹、米田はともにBOSS RACINGで全日本モトクロスのジュニアクラスを戦うライバル同士。今年の第6戦東北大会では2位に米田、3位に佐竹が入っています。
![画像5: Photo by Takuro Nagami](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2018/08/31/021c09d46631f9afa40d3457da23213582f40a53_xlarge.jpg)
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坂田大和/65ccクラス
25-15位
![画像6: Photo by Takuro Nagami](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2018/08/31/e4f49e0b3da46b4fa7ae0283a7457263c103d118_xlarge.jpg)
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生嶋竜樹/65ccクラス
27-26位
坂田は昨年に続き2年連続で65ccへの出場。昨年の32-28位から大きく順位をあげています。生嶋は全米最大のアマチュアモトクロスレース「ロレッタリン」にも出場しており、着実に海外レースの経験を積んでいます。
現在AMAプロデビューを控えた下田丈や、全日本モトクロスで活躍中の鴨田翔、岸桐我らも出場したこの大会に今年はこの5人のライダーがエントリー。全ライダーが決勝に残り、TEAM JAPANは7位の成績で大会を終えました。
世界トップレベルのスーパージュニア
![画像1: 世界トップレベルのスーパージュニア](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2018/08/31/b82f5c76217c106ac5c3488fa99aeb176804b5f7_xlarge.jpg)
125ccクラスを制したのはヤマハのB・マルキエビッチ、85ccはKTMのC・ブラズウェル、65ccはHUSQVARNAのB・プラートが総合優勝。近い将来、MXGPにデビューするであろうスーパージュニアたち。
![画像2: 世界トップレベルのスーパージュニア](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2018/08/31/464ec213909773e5392dc372887dd1441c521f5b_xlarge.jpg)
85ccのぶっ飛んだ走り、D・コイカー。レース2で2位の成績。次元が…。
![画像3: 世界トップレベルのスーパージュニア](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2018/08/31/fbe20ab5e536d864fd5bd626a1e1d90c5ad78610_xlarge.jpg)
こちらは世界の注目を集める、エバーツ家3代目のリアム・エバーツ。85ccのレース1で1位、レース2はジャンプで転倒して負傷はなかったものの、成績残らず。末恐ろしきジュニアが、わき出てくる世界のモトクロスシーンです。ですが、このワールドジュニアモトクロス、日本は19カ国中の7位という成績。この粒ぞろいのなかで、ここまで戦えるメンバーが揃っていることに、まずはモトクロスファンなら興奮したいですね。
あっという間にフルサイズのレースへステップアップしていく彼らジュニアのライダー達。次世代のモトクロスは、もうすぐそこです。