これまで、IAランキング上位を重視したライダーチョイスをおこなってきた日本だが、今季は一転。AMAにフル参戦中で好成績を残す冨田俊樹を筆頭に、IA2でタイトル争いを演じている古賀太基、昨年までUSAでモトクロス活動をしていた横山遥輝の3名が日本代表として選ばれた今回。会場は、AMAでも著名なミシガン州レッドバッド。

PHOTO/DAISUKE KIMURA

画像: ネクスト世代で挑んだMXoN、日本はB決勝まで進出

予選の難しさ

画像1: 予選の難しさ

予選ヒート、もっとも気を吐いたのはMXGPクラスで450ccを任せられた古賀だった。A・カイローリ、K・ロクスンなど並み居るスターが並ぶ中で、堂々の12位。その後ろには、R・ゴンカルベスやC・クーパーが並ぶ。MX2では、横山が24位。オープンで富田が19位と検討するものの、予選通過及ばずだった。

画像2: 予選の難しさ
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ネイションズでは、このあと20位以下の国が順位を競うB決勝が行われるが、このB決勝は敗者復活の意も兼ねており、1位の国が決勝に舞い戻る。このB決勝は、富田5位、古賀6位、横山12位の結果。日本はポイントで惜しくも3位。結果、ネイションズとして残したリザルトは22位に。

フランスの時代が色濃く

画像: フランスの時代が色濃く

ここ何年か言われているのは、アメリカのモトクロスシーンが昔ほどの強さを持っていないこと。逆に、フランスはこの大会で5連覇を決めることができている。エンデューロにおいても昨年はフランスが優勝しており、いまやオフロード強豪国はフランスだということになるだろう。

G・ポーリン、D・フィランデス、J・ティクシエといった布陣で臨んだフランスだが、たとえばイタリアのA・カイローリ、オランダのJ・ハーリングス、G・コールデンホフら飛び抜けたリザルトを持つライダーがいない。アメリカは、E・トマック、J・バルシア、A・プレッシンジャーとスターライダーを送り込んだにも関わらず、6位と低迷している。

求められているものは、何か。ネクスト世代の日本が、新しいなにかを得て、また来年も世界へ飛び出していくことを、願ってやまない。

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