なぜか、全日本モトクロス最終戦のSUGOはマディの確率がとても高いレースですね。今年も例に漏れず、深い轍が刻まれ、コンディションが悪化。IBクラスの予選では大坂を登れないライダーが続出したほど。また、海外で行われていたもう一つのビッグレースも、マディだった模様です。

成田V12、そしてHondaが4クラス制覇
全日本モトクロス選手権 最終戦 MFJGP

IA1クラス、山本鯨と成田亮のHRCライダーが9ポイント差でランキングワンツーという状態で始まった最終戦。招待選手のT・ガイザーやJ・シーワー、元HRCの富田俊樹など強力なスポット参戦組がレースを引っ掻き回しました。ガイザー、シーワーはやはり強く、両ヒートでワンツーフィニッシュを決めましたが、成田、山本のチャンピオン争いは、ヒート2で山本がまさかの転倒リタイヤ。成田が3-4でフィニッシュし、自身12回目の全日本チャンピオンに輝きました。

画像: 成田V12、そしてHondaが4クラス制覇 全日本モトクロス選手権 最終戦 MFJGP

成田亮コメント(Hondaリリースより抜粋)
「まずは応援してくださったファンの皆さん、チームスタッフ、HRC、熊本の研究所の皆さんありがとうございました。最後までファンの皆さんが応援してくださったおかげで運がまわってきて、こうやってチャンピオンを獲得することができました。これまで全日本モトクロス選手権において12回しかチャンピオンを獲得していませんが、今年が一番厳しかったし、絶対にチャンピオンは獲れないだろうと思っていたシーズンでした。体力も落ちていないし、(今回のMFJ-GPでも)日本人で一番前を走れる実力があるので、まだまだファンの皆さんに夢や希望を与えられるよう、まずは来年13回目のタイトル獲得を目指し、一生懸命頑張っていきたいと思います」

また、IA2クラスでも能塚智寛と古賀太基のHonda勢2人がチャンピオン争いを展開。こちらのクラスにも2017年IA2チャンピオンであり、今年はAMAモトクロスに参戦していた渡辺祐介がスポットで参戦し、ヒート1で優勝。しかしヒート2では古賀が意地を見せ、挽回。古賀が2-1、能塚が4-4という成績で古賀が逆転、自身初のIA2チャンピオンを獲得。

IBクラス、岸桐我は極悪コンディションに阻まれ、予選11位で決勝進出ならず。しかし、岸は今年圧倒的な強さで最終戦を前に2位に63ポイント差をつけ、チャンピオンを獲得しています。

レディスも畑尾樹璃、川井麻央のHonda対決。どちらが獲っても初チャンピオンという熱い展開を制したのは、畑尾。14ポイント差を有効に使い、7位でチェッカー。レースでは竹内優菜が優勝。川井が2位に入りましたが、畑尾が僅差で念願のレディスチャンピオンを獲得しました。

マディレースを制したA・エローソン
WESS第7戦 GOTLAND GRAND NATIONAL

WESS(World Enduro Super Series)の第7戦は、スウェーデンで開催されたゴットランド グランド ナショナル。スウェーデン最大の島、ゴットランドに毎年3000人近いライダーが集まります。約20kmのコースを3時間で争われるクロスカントリーレースは激マディに。

混沌としたレースを制したのはHusqvarnaのアルビン・イーローソン。そしてビリー・ボルトが13位に入り、WESSの年間ランキング1位に躍り出ました。

画像: Photo by Future7Media

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WESS最終戦は11月10日にオランダで開催されるRed Bull Knock Out!

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