登場以来、意欲的なイノベーションの数々と、そのブランド力にしてマーケットを欲しいがママにしてきたヘルメットカメラGoPro。廉価なフォロワーの追随も許さない技術力が魅力だったが、この分野に、同じく新分野カメラの巨人であるDJIが参入してきた。
![画像1: GoProと、ガチで勝負なDJIヘルカメが登場](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/05/15/7807ad7d93fa7461a3fdd11a0877c480e774160e_xlarge.jpg)
目玉機能は、なんといってもデュアルディスプレイだ。GoProでも、スマホ連動などでアングルチェックはたやすいけど、表面にディスプレイがあればスマホと連動させる手間もない。我々オフロードバイクファンにとっても、ヘルメットへの装着や、胸への装着もかなりしやすくなったハズ。
![画像2: GoProと、ガチで勝負なDJIヘルカメが登場](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/05/15/2a5c6b247343b5f551509de86ef6cece8150f303_xlarge.jpg)
DJI
OSMO ACTION
44,820円
配送:無料
デュアルスクリーン
4K HDR動画
RockSteady
8倍スロー
モーション
UHD画質
防水
GoProの最新版ハイエンド「ブラック」は、53,460円と1万円高。OSMOに関して言えば、スペックでは、ほとんどGoProと同じことができる。GoPro7の目玉機能である、デジタルのジンバル昨日(ハイパースムース)はそもそもDJIにとってはデジタル、アナログ方式共にオハコ。
![画像1: DJI OSMO ACTION](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/05/15/d161ea41d4ef2e605c9ee95e2d380ea2a7f59107_xlarge.jpg)
GoPro同様に、同時にアタッチメントをリリース。様々な撮影状況にあわせた取り付けもできそう。
![画像2: DJI OSMO ACTION](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/05/15/c4951f5a6ef21f0cfdebe15a283e345ed4d6f781_xlarge.jpg)
レンズキャップが付属しているのがGoProとの大きな違い。堅牢性は、これからユーザーが山ほどレポートを上げることだろう。