テネシー州、現在取材中のロレッタリンモトクロス会場でKL230が展示されていたため、気になる細部を激写。簡単なコメントと共に紹介しよう。
![画像1: 発売間近のKLX230、実車を激写。ジャストサイズなトレール](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/07/30/923421fa112e0bb20fe3d9aa57e27ee8e3af4937_xlarge.jpg)
![画像3: 発売間近のKLX230、実車を激写。ジャストサイズなトレール](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/07/30/6c08bc4bbf9ce71df59526234811790458fb7734_xlarge.jpg)
すでに既出のエンジンは、FIだけでなくAIなどの複雑な経路が組み込まれる。おそらくレーサーのRには、このあたりの排ガス対応はなされていないのでは。
![画像4: 発売間近のKLX230、実車を激写。ジャストサイズなトレール](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/07/30/db2f98b8be342a457a080a214eb797cfeff66b86_xlarge.jpg)
高級感のある、タンクリッド。
![画像5: 発売間近のKLX230、実車を激写。ジャストサイズなトレール](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/07/30/ba453e5534124ca4446d30f7605b3ee77585958b_xlarge.jpg)
高さのあるハンドルマウントは、米国ではカワサキ純正アクセサリで販売とのこと。
![画像6: 発売間近のKLX230、実車を激写。ジャストサイズなトレール](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/07/30/f2966fd54a05a3141d501b5bfc7eec9b09191e3d_xlarge.jpg)
スチール製スイングアーム。
![画像7: 発売間近のKLX230、実車を激写。ジャストサイズなトレール](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/07/30/18a48788b9b58e5363464a741f5b4f41fbd35233_xlarge.jpg)
ライトカウルは、かなり厚みのあるタイプだ。
![画像8: 発売間近のKLX230、実車を激写。ジャストサイズなトレール](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/07/30/8fffccbff08bbfceb17ebd45b7ceb32bdf080533_xlarge.jpg)
騒音規制のためだろうか、フロントディスクには樹脂のパーツが装着される。
![画像9: 発売間近のKLX230、実車を激写。ジャストサイズなトレール](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/07/30/9b4be9a34b93868dc1b2433d972049a8c81cdade_xlarge.jpg)
ABS対応のリアブレーキ。
サイズ感は、かつて発売されていたXR230と同じようなもので、ファンライドには最適だろうという感想。ナンバー付きで、通勤・通学に使いながらも、マウンテンコースで遊べるような仕様で、ビギナーから玄人まで幅広いライダーの受け皿になってくれそうだ。